奈良のナンパブロガームロウさんが100人ナンパ修行を行いナンパの腕を磨いているという記事を見て、私は感動していました。
今までみなさんは1日に100人ナンパしたことはありますか?
ないですよね、それでいいのです。
1日100人ナンパしていいのはAVのナンパ企画だけです。
一般素人の、奈良の田舎からでてきたおじさんが100人ナンパするなんてロマンでしかないですよ。
ムロウさんの修行スタイルに感動をした私は、出張先の仙台で100人ナンパチャレンジをしようと思いました。
でも、やめました。
私は冷静に考えました。
ムロウさんは何度か100人組手修行をやっています。
どんなにガンシカされても
どんなにガンシカされても
どんなにガンシカされても
ムロウさんはたたかい続けます。
こちらはその記事の一例です↓

カウンターを使用してしっかりとナンパ数をカウントし、
ひたすらナンパしつづけ、
どんなに無視されても
どんなにクズ扱いされても
どんなに罵声を浴びせられても
ムロウさんはナンパし続けました。
そしてムロウさんから出てきた言葉が
クソがてwww
私の中で過去3年にわたって「ワキガ」を越えた流行語大賞が「クソが」でした。
もちろんこれはムロウさんの言葉です。
ムロウさんのブログを読んでいると、クソが、クソが、クソが、と何度も同じワードが連発され、どんだけうんこでてくんねんレベルで「クソが」が出てきます。よっぽどクソがくさいんでしょうか?
要するに、ムロウさんは100人ナンパ修行をし、結果はほぼ「クソが」なのです。
つまり、ムロウさんのことを簡単に説明するならば

結果が出ないナンパをし続ける変なおじさんなのです
ほら、よく考えてください。
修行って何かをうまくなるためにやることじゃないですか。
尊敬するムロウさんではありますが、全然ナンパがうまくいってないんすよ。
なんなら、ずっとパコパコしてないとかおっしゃってまして。
私とムロウさんとではナンパしても結果が出ないという共通点はありますが、私はヘンなオジサンになる必要はないことに小一時間で気づきました。
夜アポをランチ終わりのOLと取り付けましたので、涼しいカフェで避難しまーーす。
・・・
17:42
真夏の仙台の夜、昼間の厳しい暑さが和らいだころ。
昼にナンパした女と待ち合わせをしていました。
【仙台スペック】
仙台メガネ子 LV19 32歳 営業事務
スレンダー体型の仙台メガネ子は、待ち合わせ場所であるHUB近くの場所に現れました。この場所は昼間にメガネ子をナンパした場所です。
可も不可もなくを体現したようなメガネ子とまずは居酒屋へ。乾杯後、簡単すぎるぐらい簡単な自己紹介さえせず、ただただくだらない話をし続けただけなのでお互いどこの誰だかわかりません。
刺身と玉子焼きと酒を楽しんだ後、ビール好きだというメガネ子の希望もあり下見もかねてHUBへ。
ここで少し厄介なことが。HUBで飲んでるとメガネ子の会社の人間が数人で飲んでいた。
メガネ子が会釈で挨拶すると大柄の男が近づいてきて「知り合いなの?ナンパ?」など冷やかしをしてきた。なんだこいつ。こういうタイプでおもしろい男は一人もいないと断言できる。
しつこくしゃべってくるので「従妹の知人の親戚です。」とだけ言っておいた。
まだ時間帯も早いなか、会社の人間がいてはメガネ子が乱れる可能性は低い。「おいしそうな店あったのでそこ行こうよ」と外に連れ出し。無論、そんなものはあるはずもなく自らのビジネスホテルに近づきながら路地裏でキスするとノーグダ。コンビニ立ち寄りでビジホイン。
さすがに怪しまれた
あまりにもきれいな流れで一般人を連れ出したときあるあるですが、流れが急すぎてディフェンシブになる女というのは結構います。
とりあえず流れに乗る、あるいは大人の見解で状況を受け容れる、あるいは単なるヤリマンなどはこのまますぐセックスなのですが、「今日は何もしませんよ」とか部屋にきてからいうヤツっているじゃないですか!!!それです、それ。
結論から言うと、部屋に入ったのは20時前だったがセックスまでいったのは21:48になってしまった。
私は人を待たせるのは本当にしないようにするタイプでして。22時に例のHUBで取引先のバカとナンパする予定だったので、時計を見ながらセックスをしていたのではっきりと覚えています。完全遅刻ペースです。
実はですね、ここが結構大変だったのです。
ということで、オリンピック野球を見ながら書いてましたのでド下ネタを書く気がおきないので続きはまた!!!
つづく。
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