出会い系地雷女 ポコパン子とのたたかい Season2

4.ブサクエⅣ そして老害へ・・・

金曜の夜、私は世界でもっとも嫌いな街「新宿」にいました。

新宿は、とにかく人が大杉だし、マナーがクソ悪い人も多いし、武力ですべてを支配しようとする人も多いし、ホスト同士のケンカも多いし、ホスト狂いのウンコキャバ譲も多いし、終電が多いので女はすぐに帰ろうとするクソな街(結局はそこが一番気に入らない)。

街を歩いている男たちも若くてスペックが高い男が多いため、私のようなチビブス底辺男は近寄ってはならない街なのです。

だがしかし、私は、本当に不本意ながら新宿にいます。

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理由は、出会い系サイトGREEで知り合った女と会うからです。

しかもこの女はアポ決定後に延期打診をし、その直後に「やっぱり暇になったから今日にして」と、俺がいまだに入れない電気風呂のようなシビれるクソな性格の女。

さらに、私のLINEは彼女の「LINEポコパン最高得点更新」が流れ続ける・・・

そのたびに「しらんがな」「しらんがな」「しらんがな」とスマホに話しかけるようになった俺は鬱病だったのではないだろうか?

暇さえあればスマホゲーム、予定は自分の都合でコロコロ変える。

この女、間違いなく地雷でしょう。

ちなみに見た目情報は一切なし。写メが掲載されているわけでもなければ「私は石田ゆり子に似ています」「私は深田恭子に似ています」「私はテレ東の女子アナに似ています」などの見た目に関するポジティブな情報があるわけでもない。

 

こんな女と会う必要はあるのでしょうか?

 

恐らく、賢明なる読者の方々なら「会う必要はない」とご判断されることでしょう。

そのご判断、まことに正しいことかと思われます。

私も強めの地雷臭を感じており、会う必要があるのか、改めて検討しました。

そして、私にはある一つの答えにたどり着きました。

改めて思ったのは

 

 

 

会う必要は、一切ない

 

 

 

どうもこんにちは。どう考えてもこれ地雷やろ、という案件と恥も外聞もなく新宿でアポろうとしました、ばかなべです。

ご存知のとおり、普通ならこっちを選ぶよな?と思うと、ついつい逆張りを優先してしまうのが私です。

ああ、今日もまた無益な時間がはじまる・・・

・・・

前回の記事で記したとおり、女の名前は佳美であることが判明した。そう、ポコパンの通知が激しすぎていやでも覚えさせられたのだ。だが、俺は佳美などとは呼ばない。お前など、ポコパン子で十分だ。

自分勝手でLINEも単語の女。クズオブクズであろう。

どうせデブだろうし、ブスであろう。

デブスなんて言葉はつかわん、お前はデブでブスだ!!!!

ふっ、おもしろい。

一兵卒のクズである俺だが、上級クズのお前を倒す。

何がポコパン子だ、ただのパンコだろうが(´゚д゚`)

19:20 新宿

約束の時間は19時半だが、俺は先入りしこのシリーズのSeason1の記事をプロントで書きあげていた。

 

全然良いイメージがわかない(;゚Д゚)

 

マジでくるんじゃなかった・・と後悔しても意味はない。

30代で出会い系やりまくってて、デブ疑惑のあるわがままゲーマー。

どうせ派手に遅刻とかしてくんだろう。

俺はそんなことに心を乱されない。

優雅に(プロントで)酒を飲みながら待つだけだ。

ふとスマホを見るとピコピコと光っている。

「着きました。私の携帯は090・・・なので着いたら連絡ください」

 

まさかの5分前行動(;゚Д゚)

 

おいおいおい、何時間通り、というか時間前にきちゃってんのよ・・

そうか、時間を守るという概念ではなくマイペースで早く着いたんだから早く来いよお前系か。

待たせてへそを曲げられたらマズイ。

俺は現場に急行した。

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19:28

待ち合わせ場所はもう間近。

いよいよ勝負のときだ。

今まで、お互い見た目情報は一切触れていない。

 

どんな相手が来ようとも、すべて受け容れる(゚A゚ )

 

俺は気合を入れ直し、現場に向かいながら電話をかけた・・・

RRRR・・

RRRR・・

「はい、もしもし」

「すいません!僕も今ついたんですけどどちらですか?」

「私は○○のとなりにいますね」

「え、僕も○○のとなり・・・」

 

 

真横にいました

 

 

こ・・・こいつ・・・・

山本美月をぶんなぐったような顔は普通にかわいく24歳ぐらいに見える・・・

推定身長164、推定体重48、足もウエストも細く

服装は清楚系白ワンピ・・・






めっちゃええやん(;゚Д゚)

 

 

 

 

【モンスター情報】
ポコパン子 LV22 31歳 OL

あのー、これなんですか?

大好物っすよこれ・・・

・・・

パーパパパーパパパパー

パパパパ―――

パパパパ―――

俺のテンションはすでに有馬記念(G1)。

俺のとなりにはG1馬になるかもしれない、ポコパン子が座っている。

薄目で見れば山本美月に見えなくもない。

気性は荒そうだがブリンカーをつけてカウンター席で飲めばトーク術でどうにかなるかもしれない。

クソ安いワインを出す店に入店。

カウンター席が狭く荷物が置きにくいのか、さっそくやや不機嫌な表情を浮かべるポコパン子。

性格に期待はできないが、走ればいいんだ。

さぁ走れ!美月!!ヒッヒヒーーーン!!!

俺はじっくり焦らず調教することを決意し、ポコパン号を藤枝厩舎へ入厩させた。

19:30 スパークリングワイン×併せ×乾杯

藤枝調教師
「まだだいぶ空気が重いですね。スパークリングワインの選択は正解のようですがもう少し時間がかかるでしょう。」

19:40 無難な会話×併せ×馬なり

藤枝調教師
「少しずつ調子は上向いてきましたが、本調子にはまだまだですね。」

19:50 仕事の話×併せ×馬なり

藤枝調教師
「少しずつ調子は上向いてきましたが、本調子にはまだまだですね。」

20:00 無意味な話×併せ×強め

藤枝調教師
「毛ヅヤもガラッと良くなってだいぶ調子が戻ってきました。」

20:15 ばかなべ(嘘の)夢を語る×併せ×強め

藤枝調教師
「調子が上がってきました今度はきっとやってくれるでしょう。」

20:30 ばかなべKK先輩の悪口を言う×併せ×一杯

藤枝調教師
「順調にきています。もうひと追いすれば完璧です。」

20:45 全力無意味話×併せ×おっぱい

藤枝調教師
「いい状態に仕上がりました。この分ならかなりやれそうです。」



我ながら完璧な仕上げだ。

恐らくは短気でへそを曲げたら一切まっすぐにならない暴れ馬。

当初は重めの空気だったが、今ポコパン号は笑い転げながらパンパン俺の肩をたたいている。

ふっ、どうやら俺に打ち解けてしまったみたいだな・・・

さぁ、ここからどうする?

 

【コマンド】
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