ご自宅訪問物語 溝の口の女と鍋パ Season2

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・

戦略的ドM女じゃがりこ(25歳・OL・微ワッキー・微ク〇マン)が主催したコンパに出場していた女の家で鍋パ開催が決定した。男のメンツはAKO35、ST、そして俺だ。

金曜の夜に女の家で鍋パ(3-3)、シンプルに言ってエロい。

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場所は溝の口駅。千川駅とは違って田園都市線沿いの人気が高い街だ。待ち合わせ場所に行くとすでにSTとAKO35が待機していた。合流すると間もなく女二人が現れた。

うむ、

どちらもスペック高めだ。

スーパーに入り、食材を物色する。といっても鍋パなので買うものはおおかた決まっている。食材は料理心得のあるAKO35と女二人に任せ、俺とSTは酒コーナーへ。

スパークリングワイン、ビール、ウイスキー、ウォッカ、そして割もの。もちろん、割ものはうまく足りなくなるぐらいにしておく。足りなくなったから買い出し作戦の仕込みだ。この微妙に足りなくなる量の見極めが重要だ。良きタイミングで割ものの在庫を無くす絶妙な感覚。

いや、嘘をついた。ここだというときに割ものはすべて流しに流す。多めに買っておいてここぞというときに無駄な在庫はすべて捨ててしまえばいいのだ。SDGs?知るかボケ。

買い出しをしていると遅れてきたもう一人の女も現れた。うむ、同様にスペックは悪くない。あ、ごめんね。今回に限ってはブサクエではございません。全部かわいいです。

【女スペック一覧】
・鍋パ子 レベル22 25歳
白のカットソーに黒のパンツ、メガネをかけたスラっと美人。今日ご自宅に招いてくれる幹事。

・雑貨子 レベル22 25歳
雑貨やで働いてそうなカジュアルキャラ。下北沢あたりをうろついてる専門学生風味。ややぽっちゃりしてるが、愛想が良い愛されキャラ。

・電話子 レベル22 25歳
目パッチリ、黒髪ロング。昨日も朝まで飲んでたらしくややけだるそうだがエロ度が高い。

・・・

スーパーで買い物を済ませ、鍋パ子自宅へ。

なかなか立派なマンションだ。エントランスにゴージャスなソファの存在も確認。なるほど、マンション内デートをすれば、このソファで手マンが可能ということか・・・(違う)

部屋に入ると、白い壁、黒いカーテン、ウッドテイストに統一された家具が目に入った。なんだよこれ、モデルハウスかよ。全然生活感がない。間取りは2LDK、一つは寝室、一つは衣裳部屋。

鍋パ子は「普通のOL」と言っていたが、普通のOLでこのスペックの部屋すめねぇだろ。一体何者なんだ?俺の興味は一気に鍋パ子の正体へと向けられることは一切なかった。なぜなら、雑貨子と電話子はミニスカートであり、ソファに座った時点で運が良ければパンチラになること間違いないからだ。鍋パ子がどんな女かよりもパンチラのほうが大事に決まっている。

・・・

とりあえず、ビールで乾杯。聞けば、AKO35とSTは3人の女とコンパ済で面識があるらしい。つまり、俺は新人ということだ。なるほど、そうなると俺は相当有利だ。ご承知のとおり、新人というのは「新鮮」というだけの理由で注目されるし、もてはやされがちだ。

つまり、この鍋パという大舞台での主役、それは新人、いや、スーパールーキーこと俺氏である。

女ども、新たな出会いを求めて鍋パを開催し、見事に俺を召喚したのだな・・・ふっ、かわいい子羊だぜ。わかった、お前らの中でもっとも俺への愛をアピールしたやつに、俺のチンコを入れてやろう。さぁお前たちの話をまずは聞かせてもらおうか。

 

無論、俺に注目は集まらなかった。

 

俺はおいてけぼり。AKO35、STと3人の女は楽しそうにしゃべっている。おいおい、マジかよ。俺、新人だよ?なに、俺をハブってんの?お前、コンビニのバイトだったら初日でやめてやるとこだぞ、俺は新人なんだから、もっとやさしく扱えよ!!ファミチキの揚げ方を親切に教えろよ!!!!

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ルーキーばかなべは、なぜ女3人は俺に食い付いてこないのかしばし考えた。この子たちは重度の恥ずかしがりや?人見知り?なんなんだ・・・と思ったが、シンプルにSTとAKO35と比較すると圧倒的に俺がチビでブスだからだと悟るまでに大した時間は要しなかった。

ふっ、いつものことだ。これで本当の振り出し、つまりスタートラインに立ったってことだな・・・とは思いつつも、俺は相変わらずパンチラチャンスをうかがっていた。

(・д・)チッ

なかなかパンチラしないじゃねぇか。なんだよ、パンチラ詐欺かこいつら?もう無理やり足広げてやろうか、などと考えていた矢先、

俺はとんでもないことに気づいた。

あれ?

こ・・これって

いやいや、そんなわけは・・・

でも、ていうか、

 

What does this smell like?(;゚Д゚)

 

いやね、まだ酒もあまり入っていないせいか、はたまた鍋パだよという緊張感からかわかりませんが、俺の臭覚は研ぎ澄まされていたようでして。

ほのかに・・

ほのか~ね・・・

バッドスメルなわけですよ

 

 

誰かの足が

 

 

いやいやいや、これは確実に足のニオイやんけ。

これに気付いたのは、ST、AKO35、鍋パ子がキッチンで作業しながら談笑しており、俺と電話子と雑貨子の3人がソファでくつろぎながら談笑している時だ。

つ・ま・り

俺、電話子、雑貨子の3名のうち『誰かの足がくさい』ということだ。

俺はとっさにトイレに駆け込み、速やかに自分の足のニオイをくまなくチェックした。

「ふっ、俺、やるやんけ。」

犯人は俺ではなかった。

自分でいうのもなんだが、足のニオイには気を使っている。

人の家に行くのに足がクサイとか、そんな初歩的ミスをするわけはない。

( ゚д゚)ハッ!

ていことは、電話子か雑貨子は初歩的ミスしちゃってるってことやん( ゚Д゚)

俺はトイレの中で誓った。

新人バイトの俺を一瞬でもないがしろにしたあいつらに復讐をしてやろうと。

必ず、誰の足がクサイのかをはっきりさせ、その事実を白日の下に晒す( ゚Д゚)

犯人が俺ではないと分かった時点で容疑者は2人に絞られた。

電話子か雑貨子か。

ソファ席に戻るとSTも合流。

4人で鍋パ前トークを開始。

会話は適当に盛り上がり、次第に足のにおい自体は気にならなくなってきた。

しかし、それは足がクサイという犯行が終わったわけではない。

人が「足のにおい」を感じるのは、空気中に漂う「足のにおい」の分子を鼻の穴から吸い、その分子が嗅細胞の一部に付着し、その細胞が出す電子信号を脳がキャッチすることで「足のにおい」を感じる。

ところが同じにおいが数分間続くと、嗅覚に疲労が生じ、やがてそのにおいを全く感じなくなってしまう。

人間の嗅覚はとても疲れやすくできているのだ。

よって、においがなくなったのでも足のにおい分子がなくなったのでもない。

あくまで、足の悪臭を放つという凶悪な犯行は継続され、「足のにおい」の分子は嗅細胞に付着し続けている。広義にいえば、俺の鼻の穴は見知らぬ臭い足の女に踏みつけられているということだ。

言いかえれば、くさい臭いをかがされるというのは、嗅覚を疲れさせられるとも表現できる。

よって、仮にワキガの人に注意を促すのなら

「お前のワキ疲れるわ(゚Д゚)」

と言ってあげればいいのだ。

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さぁ、そんな戯言はどうでもいい。

電話子か?

雑貨子か?

 

 

犯人はどっちだ( ゚Д゚)

 

 

つづく。

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