ご自宅訪問物語 溝の口の女と鍋パ Season1

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・

ある日、STから「鍋パを開催します」と連絡が入った。

どうやら、「じゃがりこ」派生のコンパに出場した女がご自宅を開放してくれるらしい。

ここで「じゃがりこ」について解説しておく必要があるだろう。「じゃがりこ」は、カルビー社から発売されているスナック菓子の名称だが、俺的にはスナック菓子のことではなくて約3年にわたってブサクエで活躍した功労者(女)である。

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「じゃがりこ」だけで30話ぐらいのストーリーを描けるのだが、詳細は別記事でするとして。

簡単にいうと「じゃがりこ」は卓球の石川佳純みたいな顔してて、スタイルよし、OL風味よし、ノリよし、一人暮らしよし、ツンデレ系ドMよし!!!!!と完璧な女なんだけど「微ワッキー微ク〇マン」な女である。

六本木でナンパ後、先頭打者ホームランを俺が打った後、次々と俺の知り合いにもホームランを打たれる。記憶しているだけでも、ST、リム、コスギが俺の弟となったのは確実だ。

 

要するにパンコやんけ\(^o^)/

 

そのくせ俺にガチな恋愛相談をしてくるクルクルパーではあるが、じゃがりこは使える女でもあった。アホ女が集まるパーティーなどで知り合いを増やしがちなじゃがりこは、女キャスティング能力にたけており8-8コンパを筆頭に多くの女を俺たちに提供してくれた。

今回はその8-8コンパにいたある女をSTがつかまえ、鍋パに持ち込んだという流れである。じゃがりことSTには感謝状を発行したいぐらいだ。

ああ、もちろんじゃがりこは俺の定期でもあったので、ヒマなときはじゃがりこの家に訪問しセックスばっかりしていた。微ワッキー&微ク〇マンなのに複数年にわたって何度もパコった女は後にも先にもじゃがりこぐらいで、俺はあいつのことを好きだったのかもしれない。

・・・

とにもかくにも、じゃがりこ派生で行われる鍋パ。

その前日に俺とリムは作戦会議を開いていた。

議題は鍋パでの王様ゲーム促進策、ではなく、リムのソロアポ対策である。

リムは、かねてからドラフト上位指名している女とのソロアポを控えていた。

話を聞けば、その女はリムに食いつきを見せはじめており、別に対策など講じなくてもやれるやろ的な存在らしいのだが。

よっぽど気に入ったのか、リムは慎重且つ確実に対応していきたいということだ。

「何したら喜んでもらえますかね?」

おいおい、なんやこのガチな質問(;゚Д゚)

いつになくリムは真剣な表情だった。相当にその女を気に入っていることがうかがえる。

リム曰く、場合によっては彼女化も検討していると言う。

なるほど、リムは本気なのだな。

だがリムよ

 

相談する相手、間違えてますよね?

 

なぜ、ガチで気に入った女の対策を俺に相談しているのか。彼はいわゆる一流ステータスの男で金も稼いでるし頭もいいのですが、俺と遊んでる時点で実は相当頭が悪いのかもしれない。いや、間違いなく頭ワルオやな。

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とはいえ、真剣に対策を考えようとする頭ワルオの力になりたいと思った。

そこから、俺と頭ワルオはあらゆるシーンを想定しながらAプラン、Bプランと数々のプランを考えた。

そして30分以上にわたる作戦会議の末、俺たちはサプライズプランにたどり着いた。

 

「大人のおもちゃをプレゼントして、お気に入りを選んでもらおう」

 

ダメだ、やっぱりまともなプランが出てこない。

ていうか、「僕は真剣に気に入ってるんです」と真顔で言ってるが、こいつ絶対にふざけてる。大人のおもちゃ出してくる時点でモテる気ないやろ┐(´д`)┌

で、結局このプランを本採用することとなり、俺たちはさっそく購買のためドンキに行った。

うむ、本格的なやつではないもののそこそこの品ぞろえだ。まぁ最初はこんなもんで十分だろ。などと大人のおもちゃを物色していたときだ。

リムが口を開いた。

「ばかなべさん、まさか明日の鍋、無難にオレンジジュース切らして、無難に買いだしの体でコンビニに連れ出して、無難にラブホに誘い出そうとか思ってませんよね?もちろんお土産にバイブもっていくんですよね?」

こ・・・こいつ・・・(;゚Д゚)

やられた、完全にやられたぞ。

リムは最初から鍋パをぶち壊すために、自分のお気に女とのアポをぶち壊してでも、鍋パに大人のおもちゃを持ち込ませる気だったのだ!!(;゚Д゚)

 

「僕は真剣なので、このバイブを女にプレゼントします。もちろん、ばかなべさんは僕よりも真剣じゃないのでバイブぐらい余裕ですよね?」

 

ク・・クソがぁああ(´゚д゚`)

 

完全に悪ノリだ

俺は純粋に女の自宅で鍋料理を堪能し、様々な方と交流を深めようと思っているだけであって、ラブホ連れ出しもバイブ持参もまったく考えていないのに。なんちゅう悪ノリだ。これはいけません。

「リム君、割ものにオレンジジュースの採用を決めていたことを言い当てるとはさすがだね。君の洞察力は素晴らしいと思うよ。お土産持参というのも礼儀として素晴らしい考え方だよ。」

「ありがとうございます。」

「だが、招待されているのにラブホ連れ出しなんてことは考えていないよ。せっかく招待してくれているのに中座するのは失礼だからね。」

「なるほど、確かにパーティー中座は失礼ですね。」

「お土産も普通この場面はスィーツだろうね。女性は甘いものが好きなケースが多いし。」

「なるほど、女性が喜ぶのはバイブだけだと思ってましたが、スィーツとは思いつきませんでした。勉強になります。」

リムはまだまだ若いですから、どうしてもお土産=バイブという固定観念にとらわれているようです。

リムは頭が良く非常に優秀な人間ですが、そんな彼ですら

『女性はバイブだけでなくスィーツも喜ぶ可能性がある』

ということに気付いていないようです。

こういう大切なことをひとつひとつ若い世代に伝えていくこと

それが我々世代の役割なのだと実感した瞬間だった。

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-鍋パ当日

遅れるわけにはいかないので、いつもより早い段階で職場を出た。

普段は絶対に寄り付かない田園都市線に乗り、俺は溝の口へと向かった。

てか、なんで田園都市線はこんなに混むんだ。この路線に住むことをなぜステータスと考えるのだ。こいつらバカか。

そして電車に揺られること数10分。俺は溝の口に降り立った。

時計を見るともう間もなく集合時間。

本当はスィーツを買っていこうと思っていたけど、デパートに立ち寄る時間はなさそうだ。

まぁ仕方がない。

待ち合わせ場所へ向かうと、STとAKO35が待っていた。

じゃがりこ派生の3-3鍋パを女の自宅で開催。

シンプルに楽しみでしかないな。

しかも、今日は金曜日。

もうセックスの予感しかしない。

しばらくすると、女が二人現れた・・・

つづく。

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