ご自宅訪問物語 千川駅の女 Season1

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・

千川駅(せんかわえき)は、東京都豊島区要町三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。

はっきり言って仕事でいくような場所でもなければ、俺ジナル住みたい駅ランキングでも圏外、ていうか聞いたこともない存在さえ知らなかった駅だ。

もし、あの女と出会わなかければ、俺が千川駅に降り立つことはなかっただろう。

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ある日友人とコンビナンパでつかまえた美容師の女と合コンを組んだ。

ここで思うことがある。

俺は無類の女好きだと自覚している。

よって職業などなんでもいい。

OLも好き、居酒屋店員も好き、アパレルも好き、看護師も好き、営業の女も好き。

女はとかく金持ちそうな職業(IT企業社長、弁護士、商社など)を好む傾向があると聞く。

しかし、こちとら金などどうでもいい。

俺はピュアにその女性の魅力を感じ取り、例えどんな職業(反社会的勢力を除く)であろうが尊敬することを徹底している。

よって、どんな職業がよくて、どんな職業はイマイチなどという価値観はない。

だが、

 

 

 

美容師だけは別格だ。

 

 

 

美容師だけは、すべての職業を凌駕する最強の存在だと思っている。

正直、デブでブスの美容師を俺は見たことがない。普段から会話も心がけているからだろうか、気遣いから何から完璧だ。

髪を切られているとき、眠くなったことはないだろうか?そう、あれは髪を切っているのではない。

 

あれは、ラリホーだ

 

いとも簡単に俺たちを深い眠りにいざなう美容師、もう彼女たちになら何をされてもいい。

できれば、手コキしてほしい。

その憧れの美容師ととうとう俺は出会うことに成功した。

合コン当日の夕方5時。

ついさっき、沖縄から帰ってきたばかりの俺はシャワーを浴びていた。

正直、どちゃくそ疲れている。

しかし、俺にはいかなければならないところがある。

渋谷だ。

渋谷に美容師の女二人が待っているのだ。

俺は疲れた体にムチ打って渋谷へと向かった。

 

足をひきずりながら

 

沖縄最終日の午前、はしゃいで海アクティビティを楽しんでいた俺は足を軽く捻挫していた。

右足首をひねったのであろう。尋常ではない激痛が俺の足首を襲っている。

しかし、俺は捻挫などに負けない。美容師が待っているのだ。

台風予報であろうがナンパのために白浜に向かった根性を今こそ見せつける!!!

そして俺は合コン会場へと向かった。

夏の厳しい暑さにもめげず、ただひたすら美容師のマンコを追い求め

 

 

あなたたち、誰ですか?

 

 

俺はあっさりとめげた。

店に入り、女たちが待つ席へ。

俺より先についたAKO35はすでにめげていた。

どうしたの?AKO35!!どうしてお前はめげてるの!?

その答えは一瞬でわかった。

【モンスター情報】
・島田珠子 レベル15 リアル島田珠代
・アゴが稲田子 レベル16 リアルアインシュタイン稲田

どんな困難があろうとも、そこに美容師のマンコがあるならと。

猛暑の中、足の激痛に耐えながらここまでやってきた俺のプロ根性は報われることはなかった。

目の前にいるのは島田と稲田。

関西ではよく見かける吉本新喜劇のようなメンツだ。

俺は今、なぜ渋谷にいるんだ?

俺はバカなの?

 

 

 

 

沖縄旅行最終日にこんな合コンを組んだ1週間前の俺をこんぼうで、アッパースイングでぶん殴りたい。

いや、たいまつで燃やしてやりたいよマジで。

認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを。

とシャアは言ったが、若さではなく、若狭湾でもない、バカさである。

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なぜ、ナンパした女がいないのか。

簡単に言えば、ナンパした美容師本人はやってこず。

友達を代打に送った。

代打、それはスタメンじゃないやつを意味する。

代打、島田。

代打、稲田。

 

その結果、両方ハズレである。

 

おい!美容師!!テキ屋のインチキくじ引きでももうちょっと夢見させてくれるぞ?

switchが無理でもせめてスーファミぐらい出せよ!!!

吉本新喜劇のVHSビデオを用意されたって再生できないっつーの!!!!

よって、この人たちがそもそも誰かは知らない。

ちなみに美容師を期待してやってきたのだが

 

 

 

 

 

彼女たちは美容師でもなかった

 

 

 

 

 

いいかげんにしろよ(´゚д゚`)

 

 

 

 

おいおいTITAN君、君は人を殺す気か?コロナよりやばいぞ?

この二人は、美容師ではなかった。

そして、見た目は島田と稲田だ。

何もかもが終わってる。

酒を飲んでいても右足首はジンジンと痛む。

19:15:16

我々の意気込みが山ボールの中、島田と稲田は十分満足しているようで、ラリってんのかと思うぐらいに超テンションが高かった。

一体何がハマったのかはよくわからないが・・、稲田はAKO35、島田は俺に食い付きをみせていた。

ソファ席に座りながら前傾姿勢で話してくる島田は交渉締結を迫る不動産屋のようにも見えた。

いやいやいや、お前に食い付かれても、俺そもそも足痛いし、吉本新喜劇に入るつもりもな

 

 

 

 

おっぱいの谷間が見えた

 

 

 

 

島田が前かがみになったとき、完全におっぱいの谷間が見えた。

恥ずかしながら、島田は置いといて、足も痛いけど、おっぱいに俺は半勃起した。

もし、先述のリアル島田のおっぱいの谷間に「お」と少しでも思ったあなた、いや、お前。

お前も俺と同類だ。

俺のことをバカにしているのかもしれないが、お前も同様にバカだ。

おっぱい教に入信した俺は、AKO35がトイレに立った瞬間、島田を隣に座らせ、おっぱいだけを見てしゃべることにした。

19:28:16

店に入って1時間ほど経過したがもはやこれ以上4人で話す必要はないと判断。

カジュアルコースなる料理の最後が出てくるかどうかなどどうでもいい。

俺たちは金を払い店を出た。

AKO35、さすがのすばやさだ。

店を出て、俺が島田を止めて靴の紐を結び直すフリをしている間に稲田とどこかに消えた。

稲田を連れ出せるだけでもすげぇなと思う。俺はアゴ発達型だけは結構無理だ。

その後の調べで、AKO35は稲田と相性がよかったようで「アゴセフレ」というジャンルを確立したと言っていた。女性なんちゃら協会のみなさん、あいつを袋叩きにしたほうがいいと思いますよ。

一方、残った島田はまだ飲み足りないと2軒目打診をしてきた。

「まだ時間早いし、もっと飲みたいですよ~」

おっぱいはいいのだが顔が島田珠代につきヨガファイヤーでもくらわせようかと思ったが、俺はダルシムではない。命拾いしたようだな、島田。

今日はまだ帰りたくない?なら俺は逆提案をする。

「家に帰るではない、今から家に行くだ。」

「え?」

「帰るんじゃないんだよ、行くんだよ!!」

我ながら、何を言ってるのかわからかったが足が痛いので一刻も早くおっぱいを吸いたかった。

これが、俺の千川デビュー戦のきっかけである。

つづく。

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