記憶ではなく記録に残る女「紀子」 Season1

4.ブサクエⅣ そして老害へ・・・
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記録に残るか、記憶に残るか。

この話題は、ときおり取り上げられがちだ。

酔っぱらってると字が似ててどっちがどっちかわからないのでどうでもいい問題と思われがちだが、正直どうでもいい問題だ。どっちでもええがな。

ただ、ナンパブログを書いてる人間としてはセックスをした女が記憶側か記録側か、それは残念ながらはっきりとしてしまう。

なぜって?

 

俺がバカだからに決まってんだろ(´゚д゚`)

 

もうみんな、やめて。わかってるよ、俺が記憶力ないバカなのわ。

わかってるからこそ、ブログを書いていたのだ。

ブログというのは記事を公開するために書くのだが、ときおり自分のためのメモとしての機能を果たすこともある。

そして過去に書いた記事やメモを見て思うのだ。ああ、確かにそんなことあったなと。

今回の記事は俺自身も、読み進むにつれて「あ、はいはいはい、あったあった」と思った、いわゆる

 

記録に残ってて記憶が戻った女の話である

 

それにしても世の中にはデキる女が存在するものだと思うことがある。

ある日、紀子という女から急にLINEが入った。

「お久しぶりです(^^)よかったら今度飲み会しない?」

 

  

どちら様ですか?

 

 

どなたかさっぱりわからない女から飲み会打診、「お久しぶりです」だから会ったことはあるのだろうが・・・LINEの記録もないため本人を特定できない。

ただ、手掛かりがひとつだけあった。

俺のLINEの登録名は

 

「紀子 デブ」だった

 

あー、デブね。あー。

LINE登録した際、俺は一体どんな感情だったの?と俺に聞きたい。

そんなどこのだれだかわからないデブ可能性が高い紀子様からの飲み会打診。

どちらかというと細身が好きな俺は

もちろん快諾した

飲み会の調整といえば、まず「いつ?」「人数は?」などの項目を決めていくのが一般的。

ただ、紀子様から頂いた連絡は

「行きたい店があるんですけどここにしませんか(^^)http://・・・・・」

人数でも日付でもなく

 

いきなりお店のご提案(URL付)

 

俺は長らくナンパとコンパを繰り返す生活をしてきたが、このパターンははじめてだった。

やや驚きながらリンク先を開いてみたら・・・

 

客単価8千円の焼肉屋がでてきました

 

スマホにはそれはそれはめっちゃうまそうな肉が表示されていた。

紀子様がおっしゃるにはここで出てきたサーロインが絶品でまた食べたいらしい。

えっとですね、

 

 

しらんがな(´゚д゚`)

 

 

お前が何食いたいかとか、知るかボケ(´゚д゚`)

なんなんだよこいつ、

どこのだれだかわからないデブのくせに

なんでいきなり焼き肉屋で飲み会とか言ってきてんのよ・・・

サイコパスレベルの食いしん坊じゃねぇか・・・

ちょっと自分の食い意地出しすぎちゃいますか?なんかムカついてきたぞ、どうせ男7:女3などという意味不明なルー、は?ちゃうって?男10:女0!?あーーなるほどね、そういうやつね。

こいつ舐めてるよな。

ここはきっちり毅然とした対応とやらをやってやるわ。

「良いお店ですね!機会があればまた!!!」

なんの面白みもないコメントで返信させて頂きました。

この日から返信が途絶えました

あの肉を食べられないと知るやいなや、俺は即日解雇されたようだ。

この経営判断のはやさは、もはやCMO(Chief Meat Officer)

デキるデブは違う・・・



それから1か月が経過したある日・・・

「この前はうやむやになったけど、やっぱり飲み会してくれませんか?(^^)」

紀子CMO・・・うやむやと言いますか、お断りしたつもりなのですが・・・

俺にはこういうことがよくある。

俺のことはさておき、俺の周りにイイ男がいそうだという幻想を抱いてるらしい。

俺のマヌーサにかかってる時点でクズ確定。

ただ、以前のやりとりと比べて、紀子に大きな変化が見られた。

まず「飲み会してくれませんか?」と、じゃっかんへりくだってきたことだ。

さらに・・・

その後のやりとりでお店の提案がない(;゚д゚)

肉好きの紀子CMOにとって、店を指定しないのは苦渋の決断・・・

肉を辞してまで飲み会のご要請・・・

よほどのご覚悟で打診に踏み切ったと思われる。

承知しました。

紀子CMO、やりましょう。

飲み会を(゚Д゚)

なお、当社のリスク管理方針に基づき、クソチープな居酒屋にしたことは言うまでもありません。

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