銀座でナンパした伝説の女を伝説の番長で Season Final

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・
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ぶた番長戦4連敗。

残念ながらこれが事実だ。

シュレ子とのたたかいを皮切りに、アポってもアポっても負けて、最後に福田1.2倍子にも敗れた。

俺とぶた番長は心底相性が悪いようだ。

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相性の良い店、悪い店というのはあるもので、効率だけを考えれば勝てる店で勝てばいいのに。悔しくてたまらない。福田1.2倍子を見送りながら、もう二度とぶた番長には行かない、そう心に決めた次の日。

福田からメールが入っていた。

 

「まだ間に合いますか?私で良ければ付き合ってください」

 












 

付き合う、付き合わないの2択、まさに昭和のエアコンだ。冷暖房や除湿、0.5度ごとの温度管理ではなくオンかオフ。さすがは8年男を寄せ付けなかった福田、柔軟性のなさはダテじゃない。

いや、君の人生背負えるような人間じゃないんだ。ゴメン、福田。下手に返信すると長引きそうなのでスルーします。

数日後、福田からメールが入った。

 

「いつご飯いきますか?」

 










 

福田の中で一体どういう話の展開になってるんでしょうか?そもそもコンパのときにあんだけグダグダしておいて、今更付き合えだと?ふざけやがって。

俺はもう怒り心頭です。

もうね、こんな女はスルーし続けるのが一番。

ブロックだよブロック(´゚д゚`)

いいか、二度と俺の前に姿晒すなよボケ(´゚д゚`)

・・・

数日後

俺と福田1.2倍子はぶた番長にいた。

といっても、こんなサイコパス女に手を出したら訴訟問題になりかねない。じっくりと福田1.2倍子にヒヤリングを行い慎重なる判断を行うつもりだ。

俺の場合、アポは2パターンある。ひとつはくだらない話をし続け、気づけばラブホインという普段のやつ。もう一つは、ヒヤリングに徹し、その人がどんな人なのかを探りその後の処方を決めるやつ。今回は後者だ。

福田1.2倍子は名前のとおり、3時のヒロイン福田を縦1倍、横1.2倍程度にしたぽっちゃり体形だけどブタではない。あと少しやせると格段にレベルアップが可能な女。

ファッションに特段の問題もない(特筆すべき評価点もないけど)ため、見た目だけでいえばいわゆる「イケるブス」の範疇。ちなみに女側からすると俺は「無理なブス」の範疇らしいので、俺より見た目はいい部類だ(じゃかましい、ぶっ〇すぞ)。

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要するに、容姿的観点からみれば8年も女体を放置するような素材ではないということだ。

だが、実際には男と触れ合うことなく8年という月日が流れた。

結果には必ず原因が伴う。

その原因は何であるかについて、さらに調査を行った。

【福田1.2倍子 事情聴取の結果①】
・就職後、職場に好きな男ができた
・その男と一緒に帰りたいために同じ方向に家を借りた(まぁまぁ怖い)
・その男と一緒に帰る楽しい日々を送った
・その男が好きだが、告白できない日々が4年
・その男に彼女が出来て、4年の一途な恋は終了
・それ以降、合コンに何度か出場
・男数人に口説かれデートも経験
・しかし、ある理由で結局うまくいかず現在に至る
・同じ種族の高橋茂雄子と意気投合
・高橋と行動をともにするようになり、より一層男離れに拍車がかかる(高橋無限列車)

なるほど、福田は結構なピュア丸であることはわかった。

ところである理由って何だ?

【福田1.2倍子 事情聴取の結果②】
・今まで付き合ったのは高校3年で出会った彼氏のみ
・それ以降、ある理由で男を避けてきた

いや、だからその「ある理由」ってなんだってんだよ(´゚д゚`)

【福田1.2倍子 事情聴取の結果③】
・元彼とは大学1年のときに、ある理由で別れた

 

いや、だからその「ある理由」ってなんなんだってんだよ(´゚д゚`)

 

 

 

 

 

 

【ある理由 事情聴取の結果】
股間触られたらめちゃくちゃ痛かった

 

 

 

 

 

 














 

 

福田1.2倍子は、元彼と大学1年のときにはじめて二人で温泉旅行。

食事を終え、隣り合わせの布団で似ていたら、元彼が福田に襲い掛かった。

そして元彼が股間に手をやったところで

イ・イ・・イタタタターーーー( ノД`)

元彼の手が自分の生股間に入ってきたとき、未経験の激痛が福田を襲った。

恥ずかしいやら痛いやらで、福田はこの状況をどうにも受け入れられず。

結局その日はセックス未遂に終わり、これがきっかけで気まずくなって自然消滅。

それ以降、股間を触られることに恐怖を覚え、現在に至っている。

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

はい、ご想像のとおり、福田1.2倍子は純然たる処女であることが判明いたしました。

あ、そーすか。

え?処女?

 

無理無理無理無理(;゚Д゚)

 

いやいやいや、その状況で俺と付き合うとか無理無理無理(;゚Д゚)

あびねーーーあびねーよ。マジで。はーいつきあっちゃいまーす!とか言ってセックスしてたら詰んでただろこれ(;゚Д゚)

だが、どうやら福田1.2倍子には覚悟があるようで、漠然と「このままではまずい」と思っているところに俺(のような今まで会ったことのないタイプのバカ)が現れ、悩んでたことが少し軽い気持ちになれたこと、そしてなんとかしてくれるのかもと思ったらしい。どういう勘違いでそう思うのかはわからない。

「私の体ってやっぱりおかしいんでしょうか?」
「まぁたった1度のことだし、よっぽどその元彼の触り方が雑だったとか・・・」
「そんな乱暴された感じじゃなかったです、でも本当に痛くて・・・」
「まぁたった1度のことだし、たまたま痛いゾーンに指が刺さったとか・・・」
「何かが刺さったとかじゃないんですけど、でも本当に痛くて・・・」

福田1.2倍子は真剣に悩んでいるようだった。いかにも、この体をどうにかしてくれといわんばかりだ。

「うーん、でもやっぱりねぇ。福田子ちゃんがこの人とならいいかなって思える人とチャレンジしたほうがいいと思うよ。怖がらずに。」
「でも、こんなこと誰にも話したことないし、恥ずかしくて・・・それに本当に怖いんです。」

まぁ、なんで俺には恥ずかしくないんだよ!とツッコミたいところではあるが。

このような課題が山積みの中、福田子と協議し論点を整理することにした。

【福田1.2倍子の希望は要するに】
Ⓐ結婚したい
Ⓑ恋愛したい(彼氏がほしい)
Ⓒまずはセックスできる体になりたい

これを重要度の観点から優先順位をつけるとⒶ>Ⓑ>Ⓒである。

だが緊急度の観点から優先順位をつけるとⒸ>Ⓑ>Ⓐであるとの解釈でお互い合意。

また、福田1.2倍子もさすがに28歳、必ずしもⒸとⒶがイコールになるとは限らない、つまり処女と童貞が恋愛し、セックスして、そのまま幸せな結婚となるとは、理想であってもなかなかそうはならないことも理解しているようだ。

「ばかなべさんなら慣れてそうだし、いいかなって・・」

は?

いいかな?

どうやら大きな勘違いをしているようだな。

ここで俺ははっきりと福田に述べた。

「福田君、今日から俺と君は師弟関係だ。俺のことを今日から亀仙人と呼びなさい。」
「亀仙人?」

ふっ、チンコの亀頭と亀仙人を掛けた俺の高等テクニックはまだ福田には理解できないようだな・・・。

と、ふざけているようではあるが、俺と福田子は「挿入なし」を条件にセックス修行期間に突入することを決めたのだ、ここぶた番長にて・・・。

そう、もはやこのストーリーにぶた番長は無関係だ。

あばよ、ぶた番長!!

次回、福田1.2倍子の修行の状況が明らかに。

福田は、股間の激痛の恐怖から抜け出せることができるのか!?

乞うご期待(´゚д゚`)

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