銀座でナンパした伝説の女を伝説の番長で Season3

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・
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今さらだが、タイトルがだいぶ間違っている。

シュレックに似ている女(シュレ子)とディアナの洞窟で知り合い、新宿でコンパしたらヒデがシュレ子を連れ出し、二人でぶた番長(という居酒屋)に行き、帰りに駐車場で熱いキスをした・・というだけの話なのだが。

 

ディアナの時点で銀座ではない

 

どうしても地名を入れたいのなら銀座ではなく日比谷である。

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まぁそのような些末なことはさておき、当時の俺はラスボスレベルのシュレ子とぶた番長でアポり、駐車場でキスまでしたヒデ氏に嫉妬し、「俺もいつかはシュレ子のような女とぶた番長でアポってやる!」と考えていた。

当時、世の中的にはバルやワインがブームで、バーニャカウダでも食べさせておけば女の機嫌はとれた時代。一方、今のような安居酒屋はまだ市民権を得ておらず、「ぶた番長」というお店に女を誘うこと自体がボケの時代でもあった。要は女を誘う店ではなかったということだ。

一方、なぜかシュレ子のプライドは高かった。ブスだけど金持ちではあったのかもしれない。もし俺がぶた番長にシュレ子を連れて行ったなら、一発KOだったろう。そんなプライド高きシュレックの機嫌を損ねず、駐車場キスまでもっていくヒデ氏はさすがとしかいいようがないし、結局俺ってシュレックにさえ認められないブスなんだな・・・と落ち込むだけである。

ちなみに、俺はシュレ子事件の後にソロアポでぶた番長を2度使い、2連敗を喫した。

1軒目のワインバルで上機嫌だった女も「最高にクールな店を紹介するよ」と自信満々にぶた番長に連れていくだけで、こうも不機嫌になります?と聞きたくなるほどの不機嫌になってゆく。

こうして、ぶた番長で3連敗を喫した俺は、再びディアナにいた。

再び、シュレ子級の女を求めて。

爆音の音楽が流れる中、俺はフロアを巡回した。

しかし、シュレ子のようなレベルの高いモンスターはそうそういるわけもなかった。

運悪く、その日は比較的かわいい子が多かったし、男の数もそれほどではない。

つまり、ナンパとしては絶好の日。

「このままでは、シュレックには出会えない・・・。ましてやぶた番長リベンジなど果たせないぞ!!」

俺は追い詰められていた。

だが、逆転の発想が生まれた。

シュレ子とのコンパメンバーを思い出してみると・・・

【シュレコンパメンバー】
・シュレ子 レベル2 29歳 OL
・貧相OL レベル13 33歳 OL
・OL風1   レベル25 31歳 OL

シュレ子が幹事を務め、連れてきた女はいずれも年上であるものの、「やや残念」と「かわいい」が出場。ということは・・・

逆パターンもありえるはずだ

俺は自分の考え方の偏りに気づいた。何も、シュレ子スタートじゃなくてもいいのだ。

誰かがシュレ子を連れてきてもいい。美人は必ず美人の友だちしかいないわけではない。シュレ子の例でいえば、OL風1は美人部類。その美人部類がシュレ子の友だちでもあった。であれば、まだ見ぬシュレ子を呼んでもらえばいい。名付けて

 

シュレ子逆輸入作戦

 

もはやナンパする相手がどうとかどうでもいい。

その先にあるシュレ子をつかみ取ればいい。

いや、自分でシュレ子を探そうとするからいけないのだ。数多くのリソースを掴み、そのリソースたちにシュレ子を探させればいい。

なんでこんな単純なことに気づかなかったのだ・・・

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シュレ子逆輸入作戦に気づいた俺は完全にノッていた。

まるでさっきまでの不振が嘘かのように次々とナンパをこなし、連絡先をゲットしていく・・・

そして、俺はマニュアル化されたトークスクリプトでコンパにつなげていくのだ。

「君がかわいいのはよーーくわかった!だから飲み会しようよ!あ、ところで、メンツについて相談なんだけど・・・。ちょっと出会いに苦しんでたり、なかなか男の評判が低かったり、ちょっと体型的なことで損してたり、比較的ふくよかだからモテないとか、個性的、というかユニーク、というか特徴的な顔面だったり、人間というよりどちらかというと動物的っていうか、映画で例えればシュレックみたいなお友だちっていたりする?」

端的に言うと、「ブスを連れてこい」だ。

この俺のまぁまぁ無茶な提案にのってくれたのがA子だった。

果たして、俺はシュレ子を超えることができるのだろうか?←超える必要はあるのだろうか?←ない

つづく。

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