ネットで出会った40歳主婦と合コンした結果 Season1

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・
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前回までの記事のとおり、化け物久本を退治したものの、心と身体に深い傷を負ったばかなべは、集中治療室で治療を受け・・・るわけもなく、再び戦いの地、池袋にいた。

満身創痍ではあった。だが、休んでいるヒマなどない。

俺が池袋にいたその日、2月9日はいわずとしれた「ブサイクの日」。

年に1度のこの日だけは、ブサイククエストの勇者として何か結果を出さなければならない日だ。

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そして、もしかしたら俺は天才なのではないか?とも思っていた。

そもそも久本は「ネットナンパでいきなり合コンをやってみたらこうなった」という企画だった。

残念ながら久本の性治的圧力によりソロアポになってしまったのだが、俺は「いきなり合コン」をあきらめたわけではない。

当然ながらBプランを用意していた。

今回アレンジしたBプラン

ズバリ

 

ネットナンパで知り合った40歳主婦といきなり合コンをやってみたらこうなった

 

である。

相手が40歳主婦というのがポイントではない。

いきなり合コンというのがポイントだ。

マッチングアプリがコモディティ化した現代ではネットで知り合うことは普通になってしまった。

なんなら、いきなり合コンさえも当たり前になってしまった。

アプリで出会う=アプリで合コン=普通。

残念ながら、普通なものにもう価値はない。

だが、2013年当時は依然として「ネットで知り合う=いかがわしい」という素晴らしい価値観が根強くあり、さらにいきなり合コンの流れはなかなか女が受け容れない時代だった。

ある程度会話ラリーした後で「じゃ、合コンしましょうよ」というと途端に連絡が途絶えるのは日常茶飯事。ネットナンパでいきなり合コンのハードルは極めて高かったのだ。

だからこそ、希少価値がある。

久本が合コンに難色を示し始めたあたりから、もう久本は普通になってしまった。

ただ、久本にはまぁまぁクズという希少価値があったので企画は成立したのだが・・・・

俺はいきなり合コンBプランとなる相手を片っ端から探した。

やるべき仕事を部下に押し付け、上司の指示をスルーし、捻出した貴重な時間を使って、俺はひたすらいきなり合コン相手を探していた。

そしてようやくたどり着いた。

 

埼玉在住、40歳、子持ち主婦(のデブ)

 

どうだろうか、この響き。

()内がもっとも大切な情報ではあるものの、なかなかの可能性を感じるプロフィールだ。

いかにもチンコに飢えてそうなデブ。

セックスが好きで好きでたまらないデブ。

チンコではなくチンポと言いそうなデブ。

 

なんでまたデブなんだよ( ゚Д゚)

 

などと当時は思ったものだが、この頃のデブはリアルの世界に出会いはなかったがネットでは出会うことができたのだ。ネットはデブとブスの独壇場だった。

しかし、今は美人もマッチングアプリの世界に入り始め、デブとブスは淘汰されてしまった。

ああ、今となってはデブとブスとはどこで出会えるのだろうか?

あの頃はネットナンパさえすれば逸材と出会えることができた。

ブサイククエストとしては恵まれた時代だったのだな・・・

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話を戻そう。

とにもかくにも、俺はいきなり合コンに食いつきを見せた埼玉在住の40歳主婦とのメール開通を成功させた。

あとはうまくやりとりをしていきなり合コンを開催するのみ!

なのだが・・・、彼女には重大な持病があった。

 

出会い系健忘症である。

 

出会い系健忘症とは、出会い系をやりすぎて一体誰とどんなメールをしたかわからなくなる症状だ。

その症状が現れると以下のようなやり取りになる。

ばかなべさん何歳?

32才です。

私年上だけど良いの?

問題ないです。合コンしましょう。

結構太ってるけどいいの?(笑)

問題(あるけど)ないです(ていうか(笑)って何がおもろいねん)。

結婚はしてるの?

してません。

私はしてる人のほうが良いんだけど、友達さんは?

しています(うそです)。

ところでばかなべさん何歳?

38歳です。

ちょっと年上だけど大丈夫?

ほとんど変わらないですよ。

結婚はしてるの?

はい、してます。

それはよかった(^^♪

 

バカなの?

 

はい、バカです。

このように、やりとりは1行で1度のやりとりでは要を得ないのでバカです。

また、複数の男とメールしすぎてわからなくなって何度も同じ質問を繰り返す出会い厨のバカです。

よって途中で情報を変更しても気づかないバカです。

バカなので簡単に合コンにこぎつけました。

バカで太った出会い厨の主婦と合コンする俺もバカです。

バカVSバカ。

この無意味な戦いが、ここ池袋で行われる。

このときの俺は久本をクリアしたということもあり、自称デブの主婦と会うことに一切の恐怖を感じなかった。

もちろん、これまでネットでたくさんのデブと出会ってきた。

でも久本には何か特別なものを感じた。

他のデブは良いデブ、いや良いデブは言い過ぎ化もしれないが少なくとも悪くないデブだった。

一方、久本はまぎれもなく悪いデブ。

人格に問題のあるデブ。

だから、俺にとって久本は特別なデブだ。

自分で今何を書いているのかよくわからなくなってきたが、久本超えは俺に自信をもたらせた。

久本という大きな山を越えたことで、出会い系強心臓を手に入れたのだ。

デブだろうがブタだろうがかかってこい!ドスコイ( ゚Д゚)

17:30

さて、これは合コン企画。

40歳主婦はママ友を連れてきてくれるらしい。

ママ友・・、ええ響きやな(゜-゜)

もちろん俺にも相方が必要になる。

当時、俺の相方を務めてくれたのは海(うみ)くんだ。

沖縄出身だからという理由だけで海くんと命名されたのだが、彼はノリが良い人間、いやノリが良すぎる人間で超褒め言葉でいうとバカである。

よってどんな企画にも食い付いてきてくれる。

ノリの良さって重要ですよね。

バカぐらいのほうが面白い。

小賢しくて損することから逃げる人間ほどつまらないものはない。

損から逃げてばかりの人間は、実は一番損をしていることに気づいていない。

 

だからといってバカが得してるわけではない

 

損しないことばかり選ぶやつらはつまらない。

ということで損しそうなことを選んでいたら、もれなく損してきた。

ふっ、そんなことはどうでもいい。

バカなことをして損し続ける俺についてきてくれた海くん、ありがとう。

きっと君も損するよ(^▽^)/

池袋駅北口のケンタッキー前で俺と海くんは40歳主婦を待っていた。

「こんばんは~」

現れた、こいつが出会い系いきなり合コン主婦の

 

 

 

 

 

( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

つづく。

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