不良がモテる時代に猛抗議をした結果 第一話

2.ブサクエⅡ 白浜の神々

なぜだ。

なぜだかはわからない。

なぜだかはわからないのだが

 

 

ブサイククエストメンバーは
高学歴エリートが多かった

 

 

王様ゲームと手マンしかしていない活動記録に、立候補してくるエリートたち。彼らが日本の社会を支える側にいるのかと思うと、コロナよりも心配だ。

なんで彼らはブサイククエスト(このブログのこと。以下、ブサクエ)に参加してきたのだろうか?

なんで彼らはブサイククエスト(このブログのこと。以下、ブサクエ)に参加してきたのだろうか?

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ブサクエは、もともと俺がある本と出会ったことから始まる。

今も忘れない。

五反田のある書店で仕事用の本を探していたとき、ある本のタイトルが目に入った。

 

 

 

もう合コンに行くな

 

 

は?もう合コンに行くな?何言ってんの?

合コンこそ正義、王様ゲームこそ正義という教えで育った俺にとって衝撃のタイトルだ。

ふざけたタイトル書きやがって。誰だよリーマンナンパマスターって。知らねぇよ。よくも自分でマスターとか言えるなこのボケ。大体、お前本当の合コンの良さ知ってんのかよ?合コンって言ってる時点で間違ってる。合コンじゃない、コンパだ。そしてコンパではなくてコントだ。まったくこいつ何もわかってねぇだろ!!!

などと思いながら、前半100ページを(勤務時間中に)立ち読みし、

 

気づけば俺はレジに立っていた。

 

そう、この本こそリーマンナンパマスター氏が手掛けたナンパ界最高の歴史的名著「もう合コンに行くな」である。

この本の感想を述べるならば、まずダウンタウンのごっつええ感じと同レベルに面白かった。くわえて、マスター氏は一般的サラリーマンにもかかわらずエロんな女とエロいことをやりまくってやがる・・・・

 

 

チクショーーー

 

 

なんてうらやましいんだーーー(´゚д゚`)

そこそこふざけて楽しく生きてきたと思ってたが、

 

俺の100億倍もふざけて楽しんでやがる(´゚д゚`)

 

俺は嫉妬した。

くわえて、合コンを完全に否定された点についてのみ納得はできなかった。

このままでは合コンが世の中からなくなり、しいては王様ゲームが絶滅してしまう。

王様ゲーム絶滅危機に直面し、俺(ていうかちんこ)は立ち上がった。

「いやいやいや、まってくださいよーーー。ナンパもいいっすけどね、個人戦より団体戦のほうが優れている点もあると思うんですよねーーー」という崇高な理念のもと、ブサクエは「もう合コンに行くな」宗派に対するプロテスタントとして生まれた(いや、そうじゃない)。

だが、マスター氏の根源的な考えには賛同している。

マスター氏は自分を卑下し、「年収500万の冴えないリーマンでもナンパすれば女と出会える」という教えを説いた。

マスター氏が実際は有名企業で働くイケメンエリートやんけ!という点はさておき、俺は「チビ+ブス+短小包茎」という三重苦をリアルに抱えている。そんな俺も少なからずナンパや合コンで奮闘し、今まで性計をたててきた。確かに、行動しだいでなんとかなることもある。だから「やれ」と。そこはよーーーーくわかる。

まぁ振り返れば、三重苦に苦しみ、モテない人生を送り続けた俺は、子供のころからこの不公平な世の中に不満を抱いていた。

子供の頃といえば、不良っぽいやつがモテた。いや、大人になってからもワルそうなイカツイやつの隣に美人がいることはよくある光景だ。

一口に美人と言っても、そのレベルは相当に高い。みちょぱとゆきぽよを足して2で割ると「え?何が違うんだっけ?」と思うオジサン世代にはわからないかもしれないが、彼らが連れてる女の美人イメージといえば、中村アンと鷲見玲奈と石原さとみを足し、3で割る?いやいや何言ってんの。ここからが本番だよ。

アン・鷲見・石原軍団に壇蜜の2乗を掛け合わせ、もはやパーフェクトジオング状態の筐体を5で割るとかじゃなくってざっくり年齢25歳前後に調整したような女が出てるAVがあったらダウンロードして永久保存したい(モザイクなんてものはもちろん無用)。おっと間違えた、まぁそのような着地点を俺は想像しており、要するに素人版中村アンだと思ってる。

なんだよ、不良でケンカ強くて乱暴な男はアンかよ。アンにアンアン言わせてんのかよ。なんでやねん。と、このブログ読者は思ってくれていると思う。だってさ、俺たちは弱虫の集まりでしょ?不良怖いもんね。ケンカ痛そうだし、やだよね。

正義感溢れ、暴力を憎む(わけじゃなくて単純に怖いの痛いのいやだから陰に隠れてこっそり生きてきた)俺は、不良がモテることに納得してなかった。ちなみに不良は学校に来ないしたまにきても遅刻するけど、ときおり普通のことをやるだけで「実はイイやつじゃん」と評価される。最初に下げたらあとは上がるだけというインチキブランディング野郎だ、って誰かが言ってた。俺は一切言ってません。尊敬してるから。

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さて、大学に入っても一向にモテる兆しがない俺は考え始める。「いったいいつまでモテない人生を送るのだろうか、いや、これもしかしたら一生続くんじゃね?」と。あの頃の俺に言ってあげたい。

 

「一生続くに決まってんだろ、バカ。」

 

まぁモテるのは不可能。寄ってこないなら自分から獲りに行けばいい。ブスチビ短小包茎が農耕民族を選ぶなら一生農業やっとけって話。俺は狩りに出る。そして、将来に向けてどうやったら中村アンのような女と出会えるのかを考え始めた。

そこで単純に考えたのが、やっぱり金。

といってもお金にあまり興味がない俺は大金持ちになりたいわけじゃない。

ある程度女が納得のいくステータスと金があれば、そこそこ頑張ればなんとなくなる。

俺はそう考えていた。だから大学時代はサークルには合コンイベントにしか行かずひたすら勉強とバイトと白浜で過ごした。

大学時代は月20万円以上、自由になる金を持っていた。

そこにバイトの悪友K村がある提案をしてきた。

「兄さん、女好きですよね?」
「K村くん、君ほどではないが好きかどうかと言われれば好きだよ。」
「実は新しい女との出会い方を見つけました。」
「ほほう、出会い系か何かかね?キャバクラには行かんぞ?」
「わかってます、極めてクリーンです。クリーンすぎてビビります。」
「なるほど、それは世の中に知れ渡っている手段かね?」
「いえ、俺がこの前見つけてきたんで誰も知らないかと・・・」
「うむ、それなら速攻に手を打つべきだろう。」
「ただ・・・」
「ただ?」
「ただ、、恐らく2万円はかかると思います・・・」
「2万?風俗か?」
「いえ、まったく違います。ただ、僕ら二人で4万はかかるかと・・・」
「K村、俺たちは今までモテなくて苦しんできたよな?」
「はい・・・、まったくモテません。」
「そんな俺たちがたった2万で出会える?」
「はい、間違いないです。」
「たった2万で他の追随を圧倒できるってことか?」
「今ならきっと・・・」
「Give it a go (´゚д゚`)」

こうして、俺はK村を車に乗せ、ある場所へと向かった。

これが、その後に信じられない出会いバブルを巻き起こす。

つづく。

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