そのおっぱいの谷間、意図的だろ 最終話

4.ブサクエⅣ そして老害へ・・・
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すっかりおしゃれスポットに変わってしまった泉の広場に行くと、ミキは笑顔で待っていた。

あ、ミキ(レベル20 38歳 事務 益若つばさ感が残る懐かしい系白ギャル風でやや若作りがイタリアン風味)というのは前回の話までのとおり、昨日梅田の東通りでナンパした奥様である。

ミキは名古屋に日帰り出張、帰ってきてそのまま合流した。奥様と泉の広場で待ち合わせなんてなかなかエロい。昨日のおっぱいの谷間全開よりも、カタそうなOL風の今日の格好のほうがエロい。

「お店、どこでも良い?」
「はい、大丈夫です♡」
「和食と洋食だと、どっちの気分?」
「うーん、どっちでも。でも、和かなぁ・・」

気遣っているように見せかけて、結局行く店は毎回同じ。アポ師あるあるだろう。はい、梅田で和食ならラブホ街が近い「たゆたゆ」でOK(まぁ実は2日連続だけど)。

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さて、相手は既婚者ということで家族の話を聞くのか?といえばそんなことは一切しない。

扱いはあくまで普通の女と同じ、笑かしてナンボ。

むしろ、俺の役目は非日常を演出することだ。夢と魔法の王国だ。ああ、もちろんこの後目指すのはミッキーが待っている夢と魔法の王国だ。くだらない尋問でミキを日常に引き戻すなど言語道断。エロは必ずかなう!アハ!開園以来はじめてであろう尋常じゃないド赤字決算なのに株価最高値のミッキーの笑い声が聞こえてきそうだぜ。

ハイボールで乾杯後、あることないことテキトーにしゃべること30分。本当に思う。俺は口先だけで生きてきた人間だと。人から聞いた話をさも自分の話のように語れる、しかも自信を持って。マジで詐欺師に転職したい。

さて、軽く盛り上がった後、ミキが身の上話をし始めた。相手が自分から話し出す分にはちゃんと話を聞く(フリをする)。ちなみにミキは名古屋出身。そのためゴリゴリの関西人の話し方でもノリでもなく、ちょっと独特な天然キャラである。話し方もお嬢育ちなのかなんなのかわからんけど、わがままな子供のような話し方をする。

「今まで子育てとか家族のことで自分の時間がなかったけど、子供も手離れして40歳に近づいてきたからこれからは私の人生を生きたいの。」
「そっかー、じゃ家族の楽しい思い出もできたし、これからは自由。楽しみしか残ってないね!」
「フフ、ありがと(笑)娘も私のこと応援してくれてるの。」
「応援って?」
「うーん、家族に尽くしてきたからもっと自由にしていいよっていってくれるの。本当に良い子なの。」
「へぇ、いい娘さんだね。ママに似て美人なの?」

はい、アポ師あるあるですね。

あくまでも話の流れでの体で、ただ娘の写メ見たいだけ。

「フフ、娘は本当にかわいいの。見る?」
「え、いいの?見たい見たい。」
「うーん、これが一番最近かなぁ」

  

 

 

にこるんみたいなの出てきた。

 

 

 

目元がミキと似た藤田ニコル風味の女。

うん、かわいいじゃん。最近藤田ニコルがかわいく見えてきたのは俺だけだろうか?どう考えてもみちょぱだろと思ってたけど、みちょぱに飽きてきてだんだんにこるん派になりつつある。

いやいや、そんな話をしたいのではない。

こりゃ明らかにJD世代じゃねえか!!!

「え?高校生?大学生?」
「大学2年(笑)」

なるほどーーーーー、

38歳で大学2年のムシュメ・・・

ということはああ、そういう感じの青春時代でしたのね・・・・

大丈夫かな、怖い方のあれかな・・・

ちなみにミキも藤田ニコル風かといえばそういうわけではない。

どちらかというと、

いや、完全に

 

 

 

手コ○担当 野呂佳代である。

  

 

 

おいおい、これ読んで笑ったやつ!どういうことだ?野呂佳代だってかわいいだろうが!

野呂佳代をバカにすんじゃねぇぞ。てか、名前からして存在自体がギャガ―やんけ!いや、ツッコミワードみたいな名前だなマジで。よし、あとで手○キしてもらおう。

「娘と歩いてると、たまに姉妹に間違えられるの(笑)」

手コキ担当ミキはうれしそうに娘さんとの普段を教えてくれた。うむ、間違いなく姉妹に間違えられることが生きがいなのだろう。

ここは姉妹にしか見えない、ていうか妹に見えるぐらいに言っておこう!というふざけたノリにアラフォーは敏感で、バカにされたと怒りだす場合もあるので、「わかるわかる」程度のリアクションにしておいた。←今まで何度も同じ過ちをしてきたのでようやく学んだ40代。

そこからは、聞いてもないのに職場の話、旦那との不仲な話、元彼(ていうか不倫なので元不倫相手なんですけど)との話など、色々と話してくれた。

このとき、俺は重大なことに気づいた。

 

 

話が、長い。

 

 

時計を見ると19時半。おいおい、手コキ担当ミキのコーナーがはじまってから約1時間が経過してるじゃないか・・・。手コキ担当ミキは話し出すと長い。ひとつの話題に余裕で10分以上話す。一生「結論から話す」ことなどなさそうな演繹的な話し方。そして、起承転結で話すのに承ぐらいで結が見えてしまう話。いや、むしろ結のあとの感想(という名の恨み節)が長い。

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これ、のんびり聞いてたら新幹線の終電を逃すパターンだ。←最終で絶対に帰るつもりのクズ

特に元彼、というより恋愛の話になるとさらにヒートアップしてくる。これはなんとかしてさばかなければならない。

「私、もう傷つきたくないの。」
「次の人とはずっと一緒にいたいの。」

ときおりヘビー級のパンチが飛んでくる。

いや、傷つきたくないって・・・恋愛したいのに傷つきたくないって絶対無理なやつやんけ!あの、傷つかないと人にはやさしくなれないよ?などと言おうものなら炎上するやつだ。ここは「傷つかなくていいんだよ」と無責任に回答しておこう。

「ねぇ、ばかなべさんだったら大事にしてくれる?」

ああ、そうきましたか。

なるほどなるほど。

こういう場合はね。

 

 

こういう質問と同じなので。

 

 

これでいい。

  

 

いやいや、そんなコントしてる場合じゃない。

「むしろ大事にしない男がいるなんて驚き桃の木さんしょの木って何?見たことないんですけど。見たことある?」
「え?さんしょの木?」
「てかちょっと、飲みなおしたいね。移動しよっか。」
「はい♡」

サクっと会計を済ませ、裏にある駐車場でノーグダキスでラブホイン。

時短営業につき、コンビニはスキップ。

この辺の描写がいつも雑なんだけど、本当にこれしかやってないから書きようがない。あえて言うならいまだに「夢と魔法の王国梅田店に行こう」は言ってる。

部屋に入るなり聖子橋本スタイルでベロチューをかます。

目をとろんとさせたミキはすでに完全に仕上がっていた。

時短のためサクっと服を脱がせ、手マンサービスを開始。

「ああん!!!ああ!!だめ、まだシャワー浴びてな・・ああん!!」
グシュグシュグシュ!!!
「あ!!だ・・だめ、こんな・・・まって・・」
グチュグチュグチュグチュ!!!!!

 

 

 

バッシャーーーーーーン(´゚д゚`)

 

 

 

 

任務、完了。

俺の右腕は肘あたりまで生暖かい波しぶきで濡れていた。そしてこの波は10秒ほどたつとその暖かさがどこかに消え、30秒後には乾くのだった・・・←何の話?

手コキ担当ミキは、大洪水を発生させた後、ベッドで天井を眺めていた。

「こ・・こんなの久し振りで・・・すごい・・・」

「でも、なんだか悔しい、私ばっかりこんなになって・・・」

あ、そーですか。

じゃ、手コキしてもらいましょーか。

と思いましたが、キスをしてくるだけで特に手コキもフェラもございません。時間もないので、ゴムを装着し、パコパコ。ときおりあえぐ顔がどこかさっきの娘の写メに近い瞬間があり、俺は娘(というよりにこるん)を想像しながら発射しますた。←マジで最低。

緊急事態宣言になってから大阪には行ってないが元気にしてるんだろうか、などと1か月ぶりのクリスマスの日、メリークリスマスとメッセージを送った。

 

 

 

 

 

 

 

完。

 

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