そのおっぱいの谷間、意図的だろ 第三話

4.ブサクエⅣ そして老害へ・・・
スポンサーリンク

俺は大阪梅田でおっぱいの谷間を見せつける女二人と飲んでいた。

・黒曽根子 レベル20 37歳 金融 見た目ギャル曽根みたいな女
・ミキ レベル20 38歳 事務 益若つばさ感が残る懐かしい系白ギャル風の女

そして、俺はこの女二人に正々堂々と「いっせーのーーせ!ゲーム」で挑み、ミキの耳舐めと黒曽根子のおっぱい揉みを達成した。まさに完璧すぎる流れだった。

前回の記事はコチラ

黒曽根子にマルチ臭を感じていた俺にとって、親指を立てるだけのゲームで黒曽根子のおっぱいを揉めたのは得も言われぬ快感だった。こいつに騙されて金を払わされているやつらがいるのに、俺はこいつの乳を揉んだ。もうね、圧倒的な優越感ですよ。

スポンサーリンク

俺は自分自身に満足をしていた。

難攻不落のマルチ女のおっぱいを揉めた俺に「よくやったな」と褒めたかった。揉み具合に対する満足感は正直ない。

分厚い仕様のブラジャーなんだろうなというのが第一印象。おっぱいを揉んだというよりも、ブラジャーを揉んだと言ったほうが正しいのかもしれない。もしそのブラジャーが中国製だったとしたら、俺は中国を揉んだだけなのかもしれない。いや、それはある意味スケールデカいのだが、黒曽根子のおっぱいはデカいわけではないので、スケールはBカップと想定する。

しかし、この世界中が歓喜する中、空気を一変する一言が発せられた。

「ばかなべさん、誰の胸でも触りたいんだ?」

は?

何言ってんの?

愚問中の愚問だ。

そりゃ、触りたいよ。

当たり前だろ、お前バカなの?

おっぱいだぞ、おっぱい。しかもマルチ女のおっぱいだぞ?

マルチおっぱい触りたくない男など存在しないっての!!いや、マルチおっぱいに近づきたくないという考え方もあるだろう。俺も近づきたくない。近づきたくないおっぱいだからこそ、意味があるのだ。

しかし、俺がマルチのおっぱいを揉んだことに異論を唱えた者がいる。

さっきまでニコニコ話を聞いていたのに、急にキレ気味に愚問を発したのはミキだ。まぁそりゃそうだろね、それ以外登場人物いないし。

まぁ、ミキが急に不機嫌になったのだが。こうなった原因はある程度察しがつく。

黒曽根子はノリも良くてしゃべり能力も高かった。俺もそうだから言えるのだけれど、黒曽根子は完全にペテン師だ。便が立つ。おっと間違えた。うんこ立たせてどうすんだ。とにかく話がうまいし、つなげるのがうまい。いうなればウェンツエイコだ。爆笑は無くてもつなげてある程度エンドレスにトークをできる技術がある。

一方、ミキは基本受け身で笑いながら人の話を聞いているタイプ。

従って、会話のほとんどは俺と黒曽根子で展開していた。

ただ、ミキをほったらかしにするわけにもいかない。ミキは恐らくかまってちゃんである。放置したとたんにへそを曲げることは容易に想像ができる。

よって、ある程度トークの合間を見て、「ミキちゃん、ほぼ石原さとみだね」「ミキちゃん、ほぼなんちゃら白石もねだね」「ミキちゃん、ほぼ佐藤だね」などと、ミキフォローをきっちりと挟んでいた。俺ってなんて気遣いができるMCだろうかと、自分自身の惚れ惚れしていた。←自分大好き

「え?佐藤って誰?」と聞かれたが、「今、最も注目されている佐藤だよ。将来的に本当に素敵な人になると思う」とだけ答えておいた。無論、俺が言う佐藤とは阪神ドラ1の佐藤輝選手のことであり、それ以外の佐藤には一切興味はない。

恐らく、ミキは佐藤輝のことは知らないだろうが、佐藤は「最強だよ」「最高だよ」「たまらないよ」と言い続けたことによって、ミキは自分を褒められたと理解したようだ(恐らく、ていうか間違いなくアホである)。

自分に食い付いているはずであろう男、そして、さっき耳を舐めてきた男が、友達の女のおっぱいを揉んで居酒屋で歓喜している姿を見て苛立った・・・のではないか?だとすれば適切なフォローが必要だ。

「逆になんでお前は俺に黒曽根子のおっぱいを揉ませたんだ!!」

店内は静まり返った。

「俺は本当は佐藤のおっぱいを揉みたかった。なのに、なぜお前は俺に揉ませなかった?なぜだ!答えてみろよ!!!」

ミキは唖然としていた。

そうなるのは仕方がない。

なにしろ、何言ってんだコイツ?だろうし、そもそも佐藤って誰だよって話である。

なお、黒曽根子は爆笑していた。もしかして、黒曽根子はいいやつなのかもしれない。

スポンサーリンク

要するに昼間から飲んだくれている女二人と合流し、酒を飲んだ勢いでおっぱいを揉んだ話にすぎないのだが、時計を見ると17時半。

残された時間はわずか。

何をもって食い付いたのかはわからないが、ミキは完全に俺になついており、隣に座って俺の腕にしがみついている。コロナ禍に不謹慎だがベロチューもかましておいた。口が無臭だったのでホッとした。

黒曽根子は空気を読み誰かと電話をしながら出て行った。あいつマジで何かのプロなんじゃねえの?

いや、てかこれもうラブホ行けるやん。奥様ミキを抱けますやん!

しかし、俺は友だちとの約束は裏切らない。

俺はミキと次の日にアポすることを決め、放流した。

そして次の日、俺はミキと再会することになる。

次回、ミキのすべてが明らかになる。

このサイトをフォローする!

コメント

タイトルとURLをコピーしました