門限9時の女教師カオルの性生活 第5話「宇宙要塞 ア・マタイ・クー」

4.ブサクエⅣ そして老害へ・・・

俺はご機嫌だった。

なぜなら、その日は阪神が巨人に勝っていたからだ(年間通すと圧倒的負けだけど)。

ナイターを見ながらビールを飲む。最高だ。

そして隣には快感に顔を歪めるカオルがいた。

「あうぅぅ・・あっ・・・あっ、ご主人様・・、イってもいいですか・・」

タクシー代お支払いするので家、ついて行ってイイですか?バリに何度もカオルは俺に問いかける。

ここ、カオル家では『阪神の攻撃時は立ってオナニーするルール』が先月制定された。

よって、今は7回表の阪神攻撃。甲子園ではラッパ隊が立ち上がるが、カオル家ではカオルが立ち上がる。ランナー二塁でバッター大山。カオルはすでにオナニーを開始し、昇天目前。だが、貴重な追加点をゲットできるかどうかのこんなときに。は?イっていいですか?いいわけないだろ。何言ってんだコイツ。  

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「あーダメダメ。ちょっと待って。今、大山の打席だから。」
「あっ、あっ、ダメ・・・」
「いや、そのダメじゃなくて、今チャンスの場面だから、我慢我慢。」
「あっ、あああ・・・あっあっあっあっあああうっぅぅぅぅーーー!!」

大山がアウトサイドのスライダーを見逃したと同時に、カオルは果てたようだが、俺も大山同様にカオルのオナイキを見逃すことにした。

カオルはいつも果てる時は目と口を半開きにするのだが、この頃はよだれを出すようにもなった。思わずバットが出そうになる。随分と成長したものだ。

「ご・・・ごめんなさい・・・イってしまいました・・・」
「いいよ、我慢できなかったんだよね。」
「はい・・、ごめんなさい。」
「仕方ない。大丈夫だよ、やり直せばいいから。」

やさしいのか鬼なのかよくわからないコメントに、カオルは従順に従い、再びオナりだす。まぁ何回もイキたいだけだと思うが。数か月前に合コンで出会ったカオルはすっかり俺の飼い豚、もとい、飼い猫になっていた。
※前回の記事はコチラから。

さて、カオルのことを飼い豚から飼い猫に言い直したのにはワケがある。

なんと、

 

カオルが痩せてきたのである

 

絶対に不可能だと思われたカオルのシャープ化は、特に新たなテクノロジーを使用したわけでもないが確実に前進していた。といっても、ようやくデブ属性からぽっちゃり属性になっただけではあるが、4キロ痩せたというのだからものすごい進歩だ。

見た目も変わった。

顔の輪郭がすっきりし、肌ツヤもよくなり、髪型も長めのロングからショートボブに変更。服装もデブ隠しスタイルからスカートスタイルに変わった。見た目は確実に改善されつつある(単に俺の好みに近づけただけ説)。

見た目だけではない、考え方も行動も確実に変化が起きている。

「この前、HUBでナンパされました(笑)」

セックスをして一服していた時、俺の腕の中でカオルはうれしそうに話した。新宿のHUBで友だちと飲んでいるところナンパされ、LINE交換したらしい。

体型や髪型に変化が出始めた頃、HUBに通えと言ったのは俺だ。彼氏がほしい、結婚したいというなら、男との出会い量を増やすのは必須事項。ナンパ野郎だろうがなんだろうが、まずは男との接点を持ちトライ&エラーの繰り返し。いつの時代も技術向上の方法は同じだ。

そしてアドバイスもしておいた。ナンパしてきた本人が口がうまくてイケメンだったら、それはラスボスだ。お前はまだまだ経験値の低いザコだからラスボスと戦えば一瞬で焼かれる。ソロアポではなく合コンにしてラスボス以外の男を選べ。そうすれば、まともな恋愛可能性が少しは高くなると。

つまり、テリーやSTのような根っからのナンパ野郎は避けろ、かと言って純朴そうに見えて一番クズな笑福亭も避けろ。ちょうどいい真ん中のAKO35を見つけろということだ(AKO35は俺が組んだ合コンで出会った女と結婚してるのはガチの実話)。

「そうか、ナンパされたんだ、よかったじゃん。」
「はい、ちょっとびっくりしましたけど。」
「まぁ、でもおしおきが必要だな。」
「え・・・」
「だって、お前俺の飼い猫なのに勝手にナンパされたんだろ?」
「は・・はい・・・」
「LINEも教えてやりとりしてんだよね?」
「は・・はい・・」
「お前、俺のことおちょくってるの?」
「そ・・そんなつも・・・」
「いやー、よくないね。よくない。森ちゃんの女性蔑視発言くらいによくない。」
「す・・すみません・・・」
「で、どうしたらいいと思う?」
「ご・・ごめんなさい・・・」

カオルは謝りながら俺の足元に顔を近づけ、足の指を1本1本丁寧に舐めだした。

そして、足の裏、足首、ふくらはぎまで丁寧に舐める。

やがてチンコに到達すると俺の右足にまたがり、俺の足の親指をマンコにこすりつけてオナニーし始める。オナニーしながらチンコをしゃぶっているのだ。

「はぁ、はぁ・・・あん!ふぁ。」

謝罪の気持ちを込めて俺のチンコを丁寧に舐めながら俺の足の親指をクリトリスにこすりつけたり、マンコの中に入れたりするのが好きなようだ。

マンコは次第にぐじゅぐじゅに濡れだす・・・・

ってそれ謝罪じゃなくて、
ただのオナニーだろ( ゚Д゚)

「ふぁ・・はぁ・・・ふぁ・・・ふぁああん!!ああん!!」

俺は超やさしいのでちゃんと足の指を動かしてあげる。

足の指でぐりぐり動かしてやると、カオルは苦悶の表情をしながら体を震わせる。

「ふぁぁあぁ!!出ちゃ・・出ちゃ・・・あああん!」

 

 

 

おいおい、足の指で潮吹いちゃったよ( ゚Д゚)

 

 

 

カオルが声を荒げた後、俺の足に温かい液体がかかった。と同時に、カオルはぐったりと俺の足に寄りかかった。足指噴射できる女はそうはいない。もしかしたら、カオルは大物なのかもしれない。←何の?

カオルがオナニーを覚えたのは小学生の頃だという。

股間を手で触るとなんだか気持ちイイ感覚に襲われた。だが、なんとなく良くないことだと思い込み、できるだけしないように我慢もしたし、誰にも言わなかった。興味はあったけどアダルトトイにも自分から手は出さなかった。

そこに2回目のアポでバイブを手渡し、オナニーを指示するチビ(俺)と出会ってしまった。

衝撃だったらしいが、俺に見られながらするオナニーの快感を覚えてしまったカオルは、オナニーに対するハードルが格段に下がり、オナニーお化けになってしまった。←いやお前がそう仕向けたんだろ

「ア!!アアア!!ア・マタイ・クーーーー!!!」

今すぐア・バオア・クー(宇宙要塞)で働くすべてのエンプロイーに謝れ。などと思うことはなく、複数回イケるようになったらもはやプロだ。おめでとう、君は立派なオナニストだよ。俺は、カオルに敬礼した(嘘)。

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「こんなに私を褒めてくれる人、初めて。」

俺はカオルのオナニーを見るたびに感想を述べていた。カオルはそれを褒め言葉と捉えていた。

「イイねぇ」「エロいねぇ」「ヤバいねぇ」しか言ってないけど。

だが、実際にカオルのオナニーはエロい。エロい=セクシーとすれば、エロいことは良いことだ。そして気持ちイイことなら我慢せずやればいい。

「他人がどう思おうが、本当にしたいことをやればいい。」

などとインチキ詐欺師のいつもの口車に華麗に飛び乗ったカオルは、俺といると解放されるという。いやらしくて、下品で、いじめられることが快感な自分がさらけ出せると言う。

 

 

要するに、ド変態な。

 

 

うん、改めて文字にすると、そう書くしかない。まぁ慣れというのは恐ろしいもので、全身舐め回しオナニー謝罪はお約束のルーティンとなった。正直、このプレイは俺もハマった。

そういえば、基本ネガティブだったカオルは出会った当初、仕事の悩みや不安をよく口にしていたが、この頃にはそんな話もしなくなっていた。

「いやな人には近づかない・無視」「面倒くさいことはやらない」「悩むとか自意識過剰なだけ」「面白いこと以外やらない」「つまらんバカは即損切り」「オナニーしろ」など、超わがままな俺のテキトーっぷりを見て、だんだん真面目に悩むのがバカバカしくなったという。

それが良いかどうかはわからないけど、良い意味でカオルはテキトーさを手に入れたのだと解釈しておこう。真面目すぎても良くない。ほどよくテキトーに。悩まなくなっただけでも儲けもんだろ?

と、だんだんとカオルがオナニーお化けとしての成長を続ける一方、まだ大きな課題は残っていた。

アンシャン・レジーム問題だ。

カオルは30歳になった今も、アバアチャン朝による絶対門限期の支配下にあり、基本的に門限の21時までに帰宅する生活を送っていた。

ばかなべ革命により『門限なんて無意味』という新たな価値観を持ったカオルは、たまに門限を破るようになり、オバアチャンからの電話もスルーしたことが何度かあった。

だが、どんなにスルーしてもオバアチャンからの電話は鳴りやまない。エンドレス・コール・オブ・オバアチャン・フォーエバー。電話に出れば破壊力抜群の攻撃力でカオルにダメージを与える。カオルが「逃げる」コマンドを押すことさえ、オバアチャンは許さない。スパルタン・オバアチャンだ。

カオルはオバアチャンによる支配に悩んでいたが、変わったのはただ一つ。

「ちゃんとおばあちゃんと話します。」

数か月前では考えられない、カオル自身が「やっぱり自由に生きたい」と態度を表明したのだ。

オバアチャンから電話が鳴るたびにビクビクしていたカオルが、時折電話をスルーできるようになっただけでも大幅な成長だが、そこにカオルの自由意思がオンしたのは大きなムーブメント。

「でも、怖い・・・」
「ばあちゃんが怖いの?」
「うん・・・何かわからないけど、怖いんです・・・」
「恐怖感って、ありもしない想像から生まれることがほとんどだよ。」
「え・・?」
「例えば武力で言えば、間違いなくカオルのほうが強い。」
「それは・・・まぁ」
「その時点で恐れる必要はないんだよね。それ以外に恐れるとすれば評判とか噂とか?」
「うーーん、あとは家族や親せき内で何を言われるかとか・・・」
「どうせほとんど会わないでしょ?そいつら無視でOKだよ。」

無責任に聞こえるかもしれないが、家族や親せきだからと言って不当に人を傷つける権利などない。鬼滅の刃の世界じゃないんだから、『夜に出歩く=死』の世の中でもない。お前の家系は一生緊急事態宣言かよとツッコミたい。

このカオルのオバアチャン対応問題は、特に解決するでもなくさらに数か月先延ばしにされた。

俺のチンコを口に頬張り、自らマンコにバイブを出し入れしながらも、オバアチャン対応問題を先送りにしていた。

このままこの状況は続くのかと思われたのだが・・・

次回、最終回。

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