東京都北区赤羽の隣町の女 第二話/パクソダクエストⅥ

3.ブサクエⅢ そして伝説へ・・・
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PREVIOUSLY ON BQ (和訳:これまでのブサイククエスト)

昔の自分のテンションの高さに若干引いたのだが。どうやらあの頃私は頑張ったようだ。基本的に私はしつこくするのが嫌いだ。

特にナンパや合コンでは相手があることなのでちょっとでも不快そうなら即時撤退を基本指針にしている。

「うんこ」を連呼したらすぐ不機嫌になる石田コンパには一切粘る気持ちはない。どうやら石田にうんこ爆弾は通用しないらしいのだ。

だが、

 

ユミのナンパだけはマジで粘った

 

まぁやっぱり相手が好みだと本気で頑張っちゃいますよね。有楽町から東京駅までいかに爆笑させるかしか考えていなかったあの日だけは、さんまさんに負けずとも劣らなかったんじゃなかろうか。

大満足のナンパの結果、後日コンパの日程を確定させて放流した。

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THE FOLLOWING TAKES PLACE
BETWEEN 19:30PM AND 3:00AM

・・・

2nd day
「ばかなべの決意」

19:33:02

ユミと調整の結果、店長は来ずに別の女が来るということになった。

AK035はあまり店長を気に入ってなかったので、状況は上向きだ。

さて、約束の時間は19:30だが・・、ユミたちは一向に現れる気配がない。

うむ、見るからに適当そうな女だったし、そんなもんだろう。

19:55:45

おいおい、本当にあいつらくるんだろうな・・・と思った頃には私とAKO35は阪神について熱く語っていた。

「すみませ~ん、遅くなりました~。」

どうやら到着した模様。

ユミが超好みの女だったことは覚えている。

だから、通常は「キター」みたいな顔文字使うぐらいのテンションだが、気持ちは既に阪神タイガースに移っていた。何しろ、鉄人金本の連続出場記録が途絶えようとしていたまさにあの頃のことだったからだ。

よって、顔文字なんて贅沢なものを使うほどテンションは上がっていない。

・・・スペック情報・・・

・ユミ レベル35 アパレル 32歳(見た目25歳) りょう似

・ゆか レベル29 ネイリスト 32歳(見た目28歳) ELT似

・・・終了・・・

 

 

デタ━━━゚(∀)゚━━━!!

 

 

出てしまいました。

なに、ユミ・・・

どちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそどちゃくそ

カワイイじゃないですか(゚д゚)

この前ナンパしたときよりレベルが上がりまくってる・・・

だ・・・だめだ・・・これは

 

完全な二目惚れだ(*´ω`)

 

ナンパしたときは仕事の帰りで普通の恰好だったが、プライベートではこんなに大幅に化けるのですね・・・。

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ちなみに店長のかわりに連れてきた女もイケてるのですが、私は一切興味ございません。ちなみに、AKO35にとってはゆかのほうがストライクだったようで、やっぱり俺たちって最高のコンビだと思った。

・・・IR訂正情報・・・

以前ナンパしたときにくらべ、重大な変更がございますので以下のとおりご報告いたします。

1.女スペック
・ユミ  レベル25 25歳ぐらい? → レベル35 32歳
・店長  レベル23 28歳ぐらい? → ゆか レベル27 32歳

2.僕たちのやる気
・ばかなべのやる気 43 → 7億
・AK035のやる気 22 → 93

なお、この変更によるNNPドコデモ株式会社への業績への影響はございません。すみません、嘘つきました。めっちゃあります。

・・・終了・・・

それにしても、ユミの年齢を聞いて驚いた。

32歳にはとても見えない。

仕事やってんの?バイトやろ?

見たいな見た目の女ですが、実際は店長よりも偉い人(ゼネラルマネジャー)らしい。

人は見た目では判断できないものだ・・・。

・・・

この日の私は絶好調だった。

張りきったというよりは、ユミとしゃべるのが楽しすぎて仕方がなかったという印象。

居酒屋→カラオケ→王様ゲームを経て、解散。

AKO35はゆかと消え、私はユミを連れ出した。

私は確信した。道玄坂のラブホに行くしかないと。

「今日友達の誕生日パーティーだから別のとこいかなきゃ、一緒に来る?」

 

ええーー(;゚д゚)

 

何ですかそれ(;゚д゚)

なんで知らん人の誕パに僕が行くんすか。。

私の経営判断はもちろん「NO」

だって、明日仕事やし。

今からパーティーとかしんどいし。

これは今日にこだわらず次回に・・・などと話してたらユミの友達があらわれました。

・ゆう 29歳 レベル20 知らん

ユミとゆうは腹が減ったから店入ると言い出した。

「じゃ、俺はこれで!」

と帰ろうとすると、ユミは満面のさびしい顔で腕を持って引きとめます。

や・・やめてくれよ・・・そのスネたようなうつむき顔・・・・・

 

帰るとか無理でした

 

普段の私は絶対に睡眠時間を削るようなことはしない。

ラブホに泊まることもしない。

必ず終電までにラブホを終わらせ、最悪でも終電で帰宅する男。

それが私だ。

だが、この日の私は残った。まさに前代未聞だ。

私は幼少のころから大切にしていた「終電」を捨てた。

・・・

絶対に普段の私が来ないであろうおしゃれすぎるカフェに入店。

しゃべってみると、ゆうはなかなかノリが良い女だった。

友情に厚いことでおなじみの私は、AK035のことをふと思い出しました。

(そういえば、あいつゆかとはどうなったんやろ?ゆか固そうやったしな。。もしゆかにグダられて危険な街渋谷で路頭に迷っていたら大変だ。)

私はなんてやさしいんでしょう。

もし困ってるなら合流してもいいんだぞ?とばかりにAKO35に電話をしてみた。

プルルル・・

プルルル・・

ガチャ

「ゆかとの交渉が不調ならこっちに変えちゃう?こっちのほうがユルそうやで、ちょっとしゃくれてるけど」
「いや、俺はええわ」

ガチャ

ツーツー

彼のこのときの経営判断の早さは、はぐれメタルの逃げ足レベルだった。

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02:41:13

なんだかんだで3時までカフェでしゃべってました。

次の日仕事なのに。

ユミとゆうがパーティ-に誘ってきたが、仕事もあるので私は帰宅することにした。

ユミに今度飯食いに行くという約束だけして。

・・・

帰りのタクシーで今日を振り返った。

ユミは超ドストライクだ。

見た目だけでなく性格も、服のセンスも、メイクも素晴らしい。

そして何よりも魅力的なのが人を惹きつける目だ。

この目を見ていると吸い込まれそうな気分になる。

このとき私は決意した。

一発狙いでもなく、セフレでもない。

 

ガチで口説くぞと

 

そして、私は本当に本番に強くツイてる。

神様は私にチャンスを与えた。

数日後、ユミの誕生日がくるのだ。

演出家ばかなべの心に久々に火がつきました。

PS.ちなみに、後半だけを見るとなんとも素晴らしい恋愛ブログかと思われがちですが、この数日後に天丼コンパに全力を尽くし、奇跡のわき毛女を発掘した私は、馬鹿太者である。もちろん反省はしていない(多分、反省できない)。

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