ホリ君とヒロシ君の話 第四話 ヒロシ、結婚する

1.ブサクエⅠ
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あまりにも展開が早すぎるヒロシの人生には驚かされるのだが、確か高校1年のときに結婚を前提として付き合っていた彼女に小便を飲ませて喜んでいたと記憶している。

そこから3年ほど経過した中、ヒロシはバイクに凝ったり、スキーに凝ったり、筋トレに凝ったり、ヅラのタクシー運転手と大喧嘩したなどのことは把握していた。

ホリ君は就職、私は大学進学する中、相変わらずヒロシは自由に遊びまくり、定時制高校に引き続き在籍していた。そのあたりからそれぞれの生活が始まり細かなことはわからなくなった。

そしておそらくヒロシが20歳ぐらいの頃に結婚を決めた。私は友人代表のスピーチを承ることとなった。

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結婚式当日。

新大阪あたりにあったホテルだったような気がする。

ヒロシのくせにと言ったら怒られそうだが、なかなか立派な結婚式と披露宴だった。学生の私は披露宴のためにスーツを買った。社会人のマナーなどないのでモテたくて仕方ないスーツだ。

友人代表スピーチ、初めてのことだしヒロシのお祝いごとなので緊張して臨んだ。

テーマは、ヒロシが凝り性なこと、ホリ君と私と仲良くしていたこと、ヅラのタクシー運転手とのコントなど、くだらない話をしながらも最後はヒロシはいいやつだという内容で締めた。

つたない話だったが、私のスピーチが始まったとたんにヒロシが号泣しだしたことは忘れられない。どこに泣くポイントがあんねんと心でツッコミつつも、結婚とはこんなものなのかと思った。

さて、なんだか良い話で終わりそうだがそんなわけはない。

結婚式は午前、披露宴は午後に行われ、夕方前にすべて終わった。そこから二次会三次会となるのが結婚式。カラオケでどんちゃん騒ぎとなり、その後元気な人間がヒロシの家に集まって飲むことになった。

奥さんは恐らく5歳ぐらい年上?なので披露宴に来ていた女も全員年上である。

しかも奥さんはややクセのある人だ。気が強くて絡みにくいキャラで、収入減はヤフオクという怪しさ満点。すでに子供は2~3人いたし(覚えてない)、ここだけの話、ぶっちゃけ

 

ブサイクだった

 

いや、スタイルはいいし、髪型やファッションもおしゃれなんだけど、顔面だけはイマイチというか。

やすよともこのやすよ(左)が残念なときのような奥さんだった。

正直、ヒロシが小便を飲ませていた彼女のほうがユッキーナぽくてかわいかったので、なんでこんなオバサンと結婚するのかはわからなかったが、なんとなく私は予想はしていた。

恐らくドチャクソエロいのだろうと。

ただ、当時はそんな話をすることはできなかった。

さて、披露宴終わりに酔っぱらった参加者数人がヒロシの家に集まって宴会が始まった。

奥さんが稼いでいるのか、ヒロシが稼いでいるのかはわからないが、ヒロシの家(マンション)はかなり広くてパーティー向きな造りだった。

集まったのは披露宴参加者なのだがこれがなかなか芳しい。男は私、ホリ君、そしてヒロシの定時制高校の友人(ブサイクヤンキー類)だった。

一方、女性は奥さんの友だち。つまり全員年上の女だ。確か4人ぐらいいたけど全員美人系だ。

想像してみてくれ、友人の家で年上の美人と飲み会。

そう、もはや天国でしかない。

そして、私とホリ君は高い人気を得ることができた。なぜなら、ヒロシが呼んだほかの男どもはブス&デブだったのだ。ヤンキー臭があるのでブス・デブいじりはできないが、圧倒的に女に不人気だった。

彼らのおかげで私とホリ君の株は勝手に上がる。

おー!アンジェス!!

ヒロシの家はもはや最強のマザーズ市場だった。

無論、私は調子に乗ってバンゲしまくった。

王様ゲームは盛り上がったし、ヒロシ家のトイレでよくわからない女性にフェラもしてもらった。

その後、いつの間にか居間で私は力尽きていた。

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ん・・・

私は目を覚ました。

頭が痛い・・・あ、そうか・・・ヒロシの家で飲んでたんだよな・・・気持ちワルイ・・・最悪だ・・・

などと思ったが、目の前には披露宴に参加していたヒロシの奥さんの友だちのなかでもっともかわいい女がいた。

その女も目を覚ました。

「おはよ・・・」

目があった瞬間、キスしてしまった。

周りを見ると、少し離れた床でホリ君が寝ており、ソファの上では女性が二人雑魚寝している。

カーペットの上にいたのは私たちだけだった。

もうわかるよね?

この状況、やることはひとつ。

 

手マンである

 

朝方4時ぐらいだろうか、ホリ君やその女性の友だちが寝ている中、手マンは始まった。

「は・・はぁん!!はぁはぁ・・・んん!!はぁ!!」

声を出さないように耐える年上美人。

これはたまらん。

だがさすがは年上、自分がされるだけなんてわけはなく。

ちんちんをさすり、やがて私のパンツを脱がせてその女はちんちんをくわえた。

とろけるようなフェラだった。

あまりにも気持ちよく。私は秒殺で果てた。

精液を飲み込んだ女は不敵な微笑みを浮かべていた。

「これが年上女性か・・・」

と思いながらも私は、その表情を見ながらズボンのチャックをあげて、再び眠りについた・・・

・・・

「おはよー、目、覚めた?」

ヒロシの奥さんが声を掛けてくれた。

目を覚ますと、部屋ある程度片づけられていた部屋に一人私が横たわっていた。

どうやらみんな帰ったようで残っていたのは私だけのようだ。

「あれ?みんなは?」
「もうとっくに帰ったよ(笑)だって14時やで(笑)」

なるほど、俺だけ爆睡してたってことか・・・。年上フェラ、恐るべし・・・。

頭がガンガンに痛い中、私はヒロシの家から出た。

その後、俺たちは10年疎遠になる。

つづく。

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