XVIDEOの正しい使い方 Final Season

4.ブサクエⅣ そして老害へ・・・
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この記事はXVIDEOの正しい使い方を解説するものだ。となると、「笑う子(35)」に関する深い考察は必要ないと思うかもしれない。

だが、XVIDEOの正しい使い方を本当に知るためには、笑う子の存在なくして語れないのだ。

前回の記事までで、概ね笑う子の考察は終えた。

笑う子は35歳にして処女を卒業した。相手は私だ。

初めてのセックス中、痛がったり喘いだりするのではなく「笑う」。処女膜が破れた瞬間なのに「笑う」。

彼女を初めて見た時、なんて笑顔が素敵な女性かと思った。ずっとニコニコして飲み会を楽しんでくれていると思ってた。けれど、初めてのセックス中も同じ笑顔なのを見て、この笑顔は楽しいから生み出されたものではなく、「ただ笑ってるだけ」の笑顔だと知った。

デフォルトが笑顔。

感情は関係ない。

私はまだ、「本物の笑う子」を見ていなかったのだ。

笑う子は今まで「寂しいから会いたい」という感情を持ったことがないとも言った。

この言葉から「恋愛したことがない」ことは証明された

そして、私と出会い、セックスを経験した結果

「ばかなべさんとまた会いたい」

そう思ったらしい。

いや、厳密に言うと「(ばかなべさん)のような存在の人と出会いたい」が正しい。

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・・・

「セックスをしてみて、あんなに安心感を感じるとは思いませんでした(笑)」

いつもの仮面の笑顔だが、言ってることは本音だと思った。

「じゃ、もし誰かのことを好きになって、その人とセックスしたら最高かもね。」
「はい、そう思います(笑)」
「それならやっぱり試行回数だね。恋愛も百発百中はありえない。色んな人と恋愛すれば、感動したり楽しんだりできる。でも真剣になれば、相手を傷つけることも、相手に傷つけられることもある。それらすべてが経験だし、それが恋愛。ここから目を逸らすと本当の恋愛にはならない。」
「そうなんですね・・・」
「そして、誰かを好きになる、または、誰かに好かれる。これは、自分ではコントロールできないんだよね。例えば、急に安倍首相に恋しろ!って言われても無理でしょ?」
「はい、確かに・・(笑)」
「一方、どんなことでも自分がコントロールできることに集中して行動するのが基本は基本なんだけど、恋愛のために自分がコントロールできる行動って何だと思う?」
「うーん、飲み会に参加するとかですか?」
「そうだね。そうすれば出会いは増えるね。出会いが増えれば誰かを好きになる可能性も増えるかもしれない。では、誰かに好かれる可能性はどう高める?」
「うーん、キレイになるとかですか?」
「そうだね、キレイな人のほうがモテる可能性が高いね。ほかには?例えば男はどんな女性と会いたいと思うだろう?」
「うーん、かわいい人ですか?」
「そうだね、かわいい人は最強だよ。だけど、かわいいってどういうこと?顔面がキレイってこと?仕草?メイク?服?」
「うーん、全部ですかね・・」
「そう、かわいいと思う要因はひとつじゃない。色んな要因があって『この人かわいい』と思ってしまったら、男はその子の虜になる。だから、かわいくなるための行動をすれば、好かれる可能性は高まるかもしれないね。」
「そうですね!勉強になります(笑)」
「そして、もうひとつ大切な要因があるけどわかる?」
「うーん、なんでしょう・・・わからないです(笑)」
「それは、女を感じることだよ。」

笑う子はきょとんとしていた。

「女を感じるですか??」
「そう。例えば男は女を感じない女に勃起しないし、欲情もしない。欲情する女は女を感じる女ってこと。男は女を感じる女に会いたくなるものだよ。」
「それって色気とかですか?」
「一言ではいいにくいけど、色気と捉えるのは間違いじゃないね。」

笑う子は少し表情を曇らせた。

「私、何度か色気がないって友だちに言われたことあります・・・(笑)」

いつもの笑顔だけど、自分の色気のなさを少し気にしていそうだ。

ここで私は決意した。自分の本音を伝えようと。

「ところでさ、この前初めてセックスしたでしょ?痛かった?」
「うーん、ちょっと痛いときもありましたけど・・・そうでもなかったです(笑)」
「じゃぁ、気持ちよかった?」
「うーん、よくわからなかったですけど、ちょっと気持ちいいときもありました(笑)」
「ふーん、電マはどうだった?」
「あれは・・・うーん。そうですねぇ、・・・ちょっとヤバかったです(笑)」

 

 

電マ派かよ(゚Д゚)

 

 

この手の感想の女は概ね電マ派だ。ちなみにヤバかったの意味を聞くと、何かを漏らしそうだったことも判明した。要するに身体の感覚は正常ということだ。

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さて、ここからが本題だ。

「そうだったんだ。じゃ、気持ちよかったり、痛かったりもしたってこと?」
「はい、そうですね(笑)」
「ところでさ、セックスのときなんでずっと笑ってたの?

直球ど真ん中にボールを投げてみた。

「え?私、笑ってたんですか?」

 

 

無自覚かよ(゚Д゚)

 

 

まぁ自覚してないだろうなとは思ったが、本人はまったく笑っていたつもりではないらしい。

「そっか、覚えてないんだね。笑う子はさぁ、ずっと笑ってるよね。」
「はい、よく言われます(笑)何がおもしろいのって言われます(笑)」
「笑顔って能力だし、笑う子の笑顔はとても素敵だよ。本当に素晴らしい。」
「本当ですか(笑)これ褒められてるんですか?(笑)」
「もちろん。それが笑う子のストロングポイントだよ。俺はそこに魅力を感じたし。」
「ありがとうございます(笑)」
「ストロングポイントだから他より優れてるってことなんだけど、それって笑顔だけにかかわらず、あらゆることに誰だって必ず比較されてるんだ。この人の料理おいしい、あの人は仕事がデキる、この人はかわいい。そういう評価は必ず誰かと比較されて生み出されるんだよね。」
「はい・・。」
「だから敢えて言うと『君は君のままでいい』というのは危険な考え方なんだよ。だって自分を評価するのは他人でしかないから。その事実から目を背けてると、社会で評価されない人になっちゃう。」
「確かにそうですね・・・。」
「じゃ、笑う子のウィークポイントを言おうか。それは笑顔だよ。」
「え?どういうことですか?」
「ストロングポイントでもありウィークポイントでもあるんだよ、笑顔が。もしね、セックス中に普段と同じ笑顔だったとしたら、相手の男がどう思うか想像つく?」
「え・・・、それはどうなんでしょう・・・。」
「笑う子はさ、オナニーどころかHな動画も見たことないって言ってたよね?」
「はい、ないです・・・」
じゃ、見てみようか。

 

 

 

ようやく、XVDEO登場だ

 

 

 

笑う子のノートPCを起動し、XVIDEOのサイトを表示させた。

「男はこのXVIDEOのようなエロサイトを見てる。XVIDEOは、男の欲望を満たす神的サイトなんだ。」
「そうなんですか!(笑)」
「これを見て男は興奮し、自慰行為をして果てる。つまり、このサイトに出てる女は男を興奮させてるってこと。」
「うーん、確かに(笑)」

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・・・

「で、笑う子はこの前35歳になったんだよね?」
「はい、そうです(笑)」
「35歳で初体験。まだ1回しかセックスしてない。ということだね?」
「はい、そうです(笑)」
「それって明らかに経験不足で、一般的30代女性はもっと経験豊富なんだよね。試行回数が圧倒的に少ない。その経験差はなかなか埋まらない。その差を補いたいなら、XVIDEOを教科書替わりにすればいいと思わない?」
「なるほど!確かにそうですね(笑)」

いくつかのジャンルの動画を見せて簡単に解説を一通り終え

「じゃ、今までいくつか動画を見てもらったけど。ところで、笑ってる子っていた?」
「あ、そういえばいなかったです・・・。」
「リアクションは人それぞれだよね。ものすごく乱れる女もいれば、恥ずかしそうにする女もいれば。だけど、笑ってる人はいないよね。」
「はい、いないです・・・。」
「もしセックス中に無言で笑ってる女がいたら、普通はね・・怖っ!って思うよ。なかなかのサイコパスだよ。」
「そうなんですね・・・」
「楽しくて笑ってるならいいんだけど、きっとそうじゃないよね。笑う子は笑顔でいるのが癖になってるんじゃない?もしくは何かの感情を隠すために笑うのかな?」
「・・・・。」

笑う子から笑顔が消えた。

きっとこんなにズバズバ言われたことはないかもしれない。でも、大切なことだ。

「もし、何かを隠そうと思って笑っていたのだとしたら、それは他人だけでなく自分に対する誤魔化しかもしれない。もっと素直に、正直になってもOKだよ。痛いなら痛い、気持ちいいなら気持ちいい、くすぐったいならくすぐったいって、意思表示すればいい。」
「そうですか・・・」
「Hなことも、オナニーも悪いことじゃない。なんとなくエロいことが悪いことのように思って気持ちを抑えてる人も多いようだけど、周りを気にしすぎじゃないかな。」
「そうなんですね(笑)」
「男はエロ動画が好きなやつが多いんだけど、ここで問題。エロい女とエロくない女、男はどっちが好きな可能性が高い?」
「それは・・エロい人ですか?(笑)」
「正解!じゃ、セックス中に感じた表情をする女と、無言で笑ってる女、どっちがエロい?」
「それは、やっぱり感じた表情してる人ですよね・・・」
「そういうことだね。」

エロくてエロくて仕方がないような動画の数々をブックマークしておいた。

・・・

さて、このようなやりとりをしていたのは3月中旬頃であり、まだ緊急事態宣言が出される前だった。

あれから約2か月。

笑う子に起きた変化とは・・・

その変化率を簡単に説明することはできないが、5月中旬の段階で笑う子は電マオナニーを自撮りした姿を私にLINEで送付してきていた。

自撮りオナニーする笑う子に、笑顔はなかった。

約3分の動画に映っていたのは、笑顔ではなく切なそうな表情で電マオナニーにふけっている笑う子だ。

股間にタオルのようなものを敷いていた。

これは何かを漏らしても大丈夫なようにしたということだろう。

つまりは、すでに何かを漏らした経験があることを知った。

電マを股間にあてた笑う子は、笑っていない。

目を閉じ、無言ではあるが、小刻みに喘いでいた。

その姿を見て私は勃起した。

裏切るという言葉がある。

あまり良い意味で使われない印象があるが、悪いことばかりではない。

裏切っていいのは良い意味で期待をはるかに上回る時。

良い意味の裏切りは、時に人を魅了する。

私は、笑う子に裏切られた。

良い意味で。

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コメント

  1. むっつりメガネ より:

    日記を拝見させていただいて数年になりますが、今回、初めて勃起しました。ありがとうございました。

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