パクソダ クエストⅡ 天使と悪魔 Season1

0.パクソダクエスト ばかなべの原点
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「はじめまして、緒方弥生です。」

俺はバイト先の店内で感動していた。
目の前に現れたのは新人のバイト。
大学3年の女子大生だが

 

マジ天使(*´ω`)

 

弥生が俺のバイト先に合流してきたのは5月のことだった。

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小柄でつぶらな瞳、困り顔の清楚なお嬢キャラ。
意地悪するとすぐに泣き出しそうでめちゃめちゃかわいい。
もうマジ天使。
かわいすぎ。
超天使。

あの弥生の天使っぷりを私は

 

 

パク・ソダム天使形態と呼んでいる

 

このパク・ソダム超天使。



しかし、

残念ながら弥生には付き合って4年にもなる彼氏がいた。
高校時代から付き合っているのだから絆も強いだろう。

ちなみに、俺にも貴子という彼女がいた。

周囲から「ばかなべの奇跡」と伝説として語り継がれるほどに
貴子は俺に不似合いな美人だった。
しかも、貴子の実家は超金持。
親父さんは一切働かず、家賃収入だけで生活。
昼間はほぼ毎日ゴルフだ。

「就職?そんなんせんでええ。ウチに来ればいい」

貴子の家に遊びに行ったとき、親父さんにありがたい言葉をもらった。
無論、頭に結婚という二文字がよぎった。

貴子との仲も良好だ。
ノリはいいし、適度にアホでおもしろい。

さらに、貴子はエロい。
バイト帰りはよく車で送ったが、当然にカーセックスばかりしていた。
貴子は手マンをするとすぐに漏らす。
俺の車の後部座席に白いシミがあったが犯人は貴子だ。
だが、俺は心優しいので怒ったりはしない。
手マンしかしない。

貴子はオ〇ニーもしてくれる、よく漏らす、金持ち、美人、結構アホ。
文句のつけようがないイイ女だった。

エロくてアホで美人の女と結婚し、将来は不労所得だけで生活。
もはや夢でしかないほどに素晴らしい将来設計。

よって、弥生が多少俺の好みであったとして
貴子との結婚という夢に向かっている途中だ。
さすがに弥生に手は出せない

 

 

などと俺が思うワケがない

 

 

もし、あのとき弥生が現れなかったら俺は貴子と結婚し、不労所得だけで生きる理想の俺になっていたのかもしれない。

だが、世の中は金ではない。

 

世の中はマ〇コだ。

 

この清楚な女がいったいどんな風に喘ぐのかを見てみたい。

そんな理由で貴子に別れを決意した

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あの頃の俺をぶん殴りたい気持ちで一杯だが、俺は金よりマンコを選んだ。

7月に貴子と別れて身軽になった俺は、速攻で弥生にアタックをかける・・・

わけではなかった。

主な理由は二つだ

  • 貴子も同じバイトだった
  • 7月・8月は白浜ナンパで忙しかった

我ながらクズすぎて呆れるが、弥生も彼氏とまだ仲良さそうだし、ていうか夏は時間も金も全部白浜にぶん投げるのでマジ忙しくて弥生どころではない。

果報は寝て待てが合ってるかどうかはわからんが、俺のモットーは「今、目の前のことに集中する」だ、などとそれっぽいことを言いながらナンパばかりしていた。父ちゃん、母ちゃん、こんな俺でゴメン。

白浜でナンパ経験を豊富に積んだ俺とB岡は、海だけでは飽き足らず梅田や三宮でもナンパし始めるようになった。街中でピンポンブーを片手にクイズナンパとか頭おかしいのか?と思うが、あの頃はSNSもないので何でもやりたい放題だった。第一期ナンパ絶好調時代に突入した俺とB岡はもはや無敵状態だった。

そんな10月のある日、バイト内にあるニュースが舞い込んだ。

  

「貴子、大学生と真剣交際に発展か!?」

  

バイト内にKK砲が放たれた。

お相手はコンパで知り合ったイケメン大学生らしい。
※KK砲=今なお関係が続く悪友KK氏がときおり放つゴシップ。KK氏はバイト女子と仲が良く情報通として知られる人物。文春砲の起源はKK氏であるという説もあるがそれは単なる勘違いである。

そうか、貴子に彼氏が・・・そりゃまぁ美人だしエロいしな。
ということで

 

弥生ちゃん、お待たせしました

 

俺はこのタイミングを待っていた。←マジでクズ

これで堂々と弥生に勝負をかけれる。

自分で言うのもなんだが、
バイト内では「面白い人」として結構な人気者だった。
関西では面白ければモテるという謎のルールが存在した。

チビ、ブス、貧乏の俺がどうにかモテるには面白いしか手段はない。

正直、俺は自分のことを面白い人間とは思わない。
だが、手マンという明確な目的をもって
真剣に面白いを探求していた。

結果、普通のやつらを楽しませるぐらいはできるようになった。

このニセ面白い人作戦は功を奏した。
例えば、貴子という美人な彼女も作ることもできた。

無論、弥生との関係性も極めて良好だ。
「ばかなべさんめっちゃおもろい、もうわらかさんといて(笑)」
弥生から最高の誉め言葉を浴びるように受けていた。

最近は彼氏の独占欲に疲れているという悩みも聞いていた。
もう完全に俺にフォローの風が吹いている。
風力強すぎてチンコも前に伸びそうだぜ。

そして、貴子に新恋人登場。
もうこの時しかない。
機は熟した。

俺は、はじめて弥生をご飯に誘った。

 

 

 

 

あっさり断られた

 

 

 

 

そういえば昨年、バイトの同窓会のようなものがあり、そこに貴子がいた。

めちゃめちゃ美人だった。

あの頃思いあがっていた俺に裏拳を喰らわしたい(号泣)。

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